民「態勢7割減らす」
職員は在宅や交代勤務

安倍総理大臣は8日午前、総理大臣官邸で自民党の稲田幹事長代行と会談し、「緊急事態宣言」を受けた党の態勢を確認しました。

このあと稲田氏は記者団に対し「党の態勢も7割減らす」と述べました。自民党によりますと、健康上などの理由がある職員は在宅勤務としたうえで、ほかの職員は2班に分かれて1日ごとに交代で勤務するということです。