ページの本文へ

  1. トップページ
  2. アナウンサー
  3. まとめちゃお!11月10日

まとめちゃお!11月10日

執筆者のアイコン画像尼子佑佳(キャスター)
2023年11月13日 (月)

こんにちは!

冬を感じる場面が増えてきましたね。最近、防寒具を整理していたら、マフラーが5つもあることに気が付きました。
つい、増えてしまう防寒具、何かありますか?

さて!10日の放送を振り返ります(*^^)v

いばらきの地魚プロジェクト~新商品発売~

茨城県立海洋高校の生徒さんが、県内の企業と協力して、イワシを使った新商品を開発!!!
その名は「フライワシ小判アゲ」。

20231113a_1.jpg放送日の11月10日から販売ということで、現場に西野キャスターがお邪魔しました。

20231113a_2.jpgカメラマンはなんと、浅井アナウンサー!奮闘の様子が伺えます…(*ノωノ)

20231113a_3.jpgこだわったのは「味」。味わいを数値化し、何度も試作を重ねたそうです。もちろん、そのまま食べてもおいしいですが、卵とじにしてご飯に乗せるなど、アレンジもおすすめだということでした。 

県内の一部のスーパーで16日まで販売予定です。好評の場合は販売期間が延びるかもしれないとのことでした(^o^)/

20231113a_4.jpg

たずねちゃお@ひたちなか市

キャスターがカメラ片手に県内各地を旅する「たずねちゃお」!
西野キャスターがひたちなか市を訪れました。

20231113a_5.jpg鉄道旅、私も久しぶりにしたくなりました。

今回、西野さんは中継で外に出ていたので、中継先からたずねちゃおも伝えてくれましたよ~
次回の旅先は、海洋高校の生徒さんが引いてくれました!

詳しくはこちらからぜひご覧ください(^o^)/

 

つながっちゃお~道の駅みわ ふるさと館北斗星~

県内のさまざまな情報をお聞きするこのコーナー。今回もスタジオに来てくださいました。道の駅スタッフの清水二郎さんです!

20231113a_6.jpgいまの旬は、鍋具材に欠かせない「大根」「白菜」!そして、午前中で売り切れてしまうほど人気の「原木シイタケ」がイチオシだそうです。

また、スタジオには「芋がら」「ゆず」、道の駅オリジナル商品・韓国出身の方が作った「キムチ」を持ってきてくれました。

20231113a_7.jpg芋がら…びっくりしました。里芋などの茎を乾燥させたものだそう。とっても栄養があって、これを「けんちん汁」や「けんちんそば」に入れると絶品だそうです。ゆずは削って乗せて!とのことでした。

今月23日(木・祝)には「新そばまつり」が行われるそうです。

そば殻の無料配布をしたり、新そばの「けんちんそば」を試食販売したり、盛りだくさんです。訪れてみてはいかがでしょうか?

20231113a_8.jpg次回もぜひご覧ください(*^^)v
みなさんからのメッセージをホームページでもお待ちしています!

\ メッセージの投稿はこちらから! /
ciaolaikyati.jpg

 

 

この記事に関連するタグ

最新の記事

茨城県内の地震リスクは? 専門家「いずれ大地震の宿命」

2011年3月11日の東日本大震災。茨城県内は広い地域で建物の倒壊などの被害が相次ぎました。しかし、県内で今後、起こりうる地震の被害はさらに深刻です。災害リスク評価の専門家は「茨城県は地震の頻度が高く、いずれ大地震が起こってしまう宿命にある地域だと理解しなくてはいけない。特に地震の激しい揺れに対してきちんと備えることが重要だ」と指摘しています。あらためて地震の揺れの恐ろしさを知り、被害を防ぐためにできることを考えてみませんか。 茨城県内の将来の地震リスクは? 東日本大震災で、茨城県内では24人が死亡、1人が行方不明、42人が災害関連死に認定されています。もうあんな経験はしたくない、と誰もが思うところですが、茨城県内で今後予測されている地震のリスクは決して安心できるものではありません。 政府の地震調査委員会が公開している「全国地震動予測地図」では、今後30年以内に震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率が水戸市で81%に上るなど、県内広い範囲で高くなっています。この予測地図は防災科学技術研究所のウェブサイト「地震ハザードステーション」で拡大するなどして詳しく見ることができます。 また、東北から関東の沖合にある、陸側のプレートの下に海側のプレートが沈み込んでいる「日本海溝」沿いで今後30年以内にマグニチュード7クラスの大地震が発生する確率についても、茨城県沖は80%程度などと推計され、「高い」と評価されています。 そして、茨城県はこれと別に震源域などから次の7つのタイプの地震に分けて、大地震の被害想定をまとめています。

執筆者 田淵慎輔(記者),浦林李紗(記者),丸山彩季(記者)
2024年01月18日 (木)