矢島夏の高知おでかけ日記

チューリップに囲まれて

まずは、色とりどりなチューリップからご紹介します。
香南市岸本地区で開催されていた「かがみ花フェスタ　チューリップまつり」に行ってきました！

こちらには、130品種12万球ものチューリップが植えられているそうです。

この時はまだつぼみの花もありましたが、多くのチューリップが並んでいる様子は圧巻です！

この日は風がかなり強くて、なかなかシャッターチャンスをつかむのにも大苦戦・・・

タイミングを見計らって、写真をパチリ！
鮮やかなチューリップと一緒に写真を撮ることが出来ました。

また、種類ごとに植えられていて、それぞれ名前が書かれた看板が立てられています。

植えられているものの中には、草丈が短いものや・・・

花が大きく開いているものも！

多くの種類のチューリップを見て、こんなにも色や形が違うものがあるのかと勉強になりました。
園内を歩いている時間は、花を見ることが大好きな私にとって癒やしの時間でした。来年もぜひ行きたいと思います！

洞窟にある自然の造形美

続いて訪れたのは、こちら。

香美市にある龍河洞です。

高知に来てからずっと行きたいと思っていた場所だったため、やっと訪れることができてうれしかったです！

全長およそ4キロの鍾乳洞の中は、まさに自然の造形美。
「どうやったら、こんな複雑な形ができるのだろう？」と考えながら、ずっと眺めてしまいました。

特に印象に残ったのは、「千仭の間（せんじんのま）」と「記念の滝」です。
「千仭の間」は龍河洞の中で一番天井が高く、その高さはおよそ30m！上を見上げると天井がどこまでも続いているように感じ、神秘的な空間に感動しました。

そして、記念の滝は、青い照明でライトアップされ非常に綺麗でした。

鍾乳洞に初めて訪れた私は、洞窟の中に滝があることにまず驚きました・・・。
青く輝く滝と流れる水の音、幻想的な滝を目と耳で十分に堪能することが出来ました。

高知をもっと知りたい！

今回は、色鮮やかなチューリップと神秘的な龍河洞を楽しむことが出来ました。
これからも高知のおでかけスポットをどんどん開拓していきます！
次回のおでかけ日記もお楽しみに！