杉浦圭子さんご卒業

11月30日、アナウンサーの杉浦圭子さんがNHKをご卒業されました。
ずっとテレビで見ていた方で、広島局でお会いできたのがとても光栄でした。
「お好み845」でご一緒させていただくことが多く、気象情報のかけあいをどうするか、毎回、打ち合わせをしていました。
杉浦さんは、日々の気象の変化にとても詳しかったので、とても勉強させていただきました。
雨が降らず、暑さが続いた時は畑が大変であることや秋でも紫外線が強いことなど、生活にどう影響するか、いろいろお話ししました。
カメムシが洗濯物につくので、外に干すのがこわいとお話しした時、それを杉浦さんが放送でおっしゃった時は、びっくりしました。
今では、とてもよい思い出です。

 

一人一人を大切にしてくださり、いつも優しく接してくださいました。
杉浦さんの優しい語りがすごく好きでした。
もっともっとお話しし、いろいろなことを教えていただきたかったです。
今後も被爆体験の家族伝承者の活動を続けられるそうです。
私も被爆2世として、杉浦さんのお話を聞きたいと思っています。
杉浦さん、本当にありがとうございました。

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