NHKさいたまブログ

「笑って さいたま～ずさん」にデニスが初登場！

よしもとの劇場ユニット「オーミヤンズ5」のリーダーでもあるお二人。
オーミヤンズ5についてや、植野さんが演じるキャラクター「キュン万次郎」について伺いました。指ハートの「きゅんです」から誕生したというキャラクターがキュン万次郎。コントでのその姿、ぜひ劇場で見てみたいですね！

そして、お二人は「営業」にもよく行かれているということで、営業先でのびっくりエピソードもたくさんお話してくれました。どんな環境でも全力で漫才をして、またその話も面白くエピソードにする芸人さん。さすがです！

さらに、M-1グランプリのお話も。
8月30日に行われた東京会場の1回戦を見事、1位で通過したお二人にネタも披露していただきました！
お二人の漫才をテレビの決勝戦で見られる日が楽しみですね！

【まちむらだより】は、熊谷市の小学校で開催される「こども110番を巡るハロウィーンウォーク」について、実行委員長の反町徹（そりまちとおる）さんに伺いました。

このイベントは、仮装をして校区内にある「こども110番の家」やお店を巡ってお菓子をもらいながら、緊急時に助けを求められる場所を子どもたちに確認してもらおうというものです。

昔に比べて、子どもたちを取り巻く環境は様変わりしていて、防犯上の理由で登下校時には名札を外さなければいけなかったり、「近所の大人」と「不審者」の判断がつかず、近所の人に声をかけられても挨拶ができなかったり、というのが現状だそうです。

そんな中で、イベントを通して顔馴染みになっておくと、子どもたちも地域の大人たちもお互いに安心ですよね。

地域一体となって、子どもたちの笑顔を守っていきたいですね。


【献血コーナー】では、埼玉県赤十字血液センター総務課の北村朋子（きたむらともこ）さんに「血液センターで働く人たちの仕事」について教えていただきました。

血液センターの役割は、みなさんに献血のご協力をいただき、いただいた血液からつくられた血液製剤を、輸血を必要とする患者さんのために医療機関へお届けすることです。
そのために多くの職員が働いていて、献血をする以外にも、職員として患者さんの役に立っています。

そして現在、センターでは看護師、事務総合職、健康医師の3つの職種の職員を募集しています。

興味のある方は、ぜひ埼玉県赤十字血液センターのホームページから求人情報をチェックしてみてください。