7/19「地域を愛するさいたま~ずさん」
初めまして、吉田一之です!
きょうから「さいたま~ず」の一員として、埼玉県内のホットな話題をマッチョ(!)にお伝えしていきます。
記念すべき第一回の放送は、県内各地のケーブルテレビやラジオ局の方と電話をつないでお送りする「地域を愛するさいたま~ずさん」、その地域ならではの自慢や旬の情報を「特盛」でお届けしました。
今回は、FMわたらせ(松井 直子さん)・狭山ケーブルテレビ(藤田 敏行さん)・REDSWAVE(小林 憲弘さん)のお三方に話をうかがいました。
【地域を愛するなさいたま~ずさん】
浦和区のコミュニティFM、REDSWAVEでは浦和レッズのサッカー中継の際に実況中「あえて黙る瞬間」をもうけて、”スタジアムの歓声”で、試合の臨場感を伝える工夫をしているそうです。レッズサポーターに「とことん寄り添った放送」に、感心しました。
開局直前のFMわたらせは、地域の人たちからの話を発信していくために、人の話をしっかり聞ける人材をパーソナリティーに採用したとのこと。加須市を中心に周波数は76.1MHzで、8/5(土)に開局予定。どんな番組が発信されるのか楽しみです!
また狭山ケーブルテレビからは、地元出身の歌手・中島まさるさんの”体当たり”リポートが印象的。「地域密着」の番組作りのノウハウを、熱く語っていただきました。
【まちむら便り】
熊谷市の荒川大麻生公園についてうかがいました。
ここは河原や水辺の貴重な自然が残っている公園です。管理する埼玉県生態系保護協会では、治水によって川の増水が減った現代は、河原の本来の生態系を守るために草を焼く火入れを行っているそうです。火入れを行って、背の高い植物を減らすことで、背丈の低いカワラナデシコなどの貴重な植物の生育を守る事が出来るとのこと。意外な自然環境の保護の話を聞くことが出来ました。
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