1/18「しゃべって さいたま~ずさん」
今日は、埼玉県出身の若手落語家3人をゲストにお迎えしました♪
鶴ヶ島市出身の古今亭始さん、小川町出身の林家けい木さん、ふじみ野市出身の立川志の太郎さんです。みなさん、高座着(きもの)ではなく、洋服の装いです。
去年「地元落語 しゃべって!さいたま」というユニットを結成。
県内63すべての市町村をめぐって多くの県民のみなさんに落語を楽しんでもらおうという活動を続けています。
今回、スタジオに即席の高座を作りました。写真からも伝わりますか?
究極の「コンパクトさ」ですが、なかなかでしょ?
……と、いうのもインタビューの後半、3人のうちから「じゃんけん」に勝ったお一人に一席披露していただこうという趣向だったんです。
勝ったのは、古今亭始さん。即席高座で落語を口演(*^▽^*)!
演目は「宮戸川」でした。少し、いろっぽいお話で、情景が浮かんできましたね~。
お話にもありましたが、やはり生だと迫力が違います!!
みなさんも、埼玉県の落語家さんの落語を、ここ埼玉県で堪能してみませんか??
【まちむら便り】は、上尾市の地元グルメについて。
みなさんは「上尾串ぎょうざ」ってご存じでしょうか?
上尾市によると……
1.ギョウザの具を肉で巻いて、串に刺してあること
2.ギョウザの具は、特に限定しない
3.形や大きさ、タレの味やその有無は限定しない
4.串は、竹串に限らず、串状のものであれば良い
とのこと。
かなり自由度が高い地元グルメ!肉で巻くというところがポイントですね。ボリュームも食べごたえもあります。
そんな「上尾串ぎょうざ」を提供している飲食店などが集まって、今年4月に『上尾串ぎょうざフェス』を上尾駅近くで開催するそうです!
今、ホットな上尾グルメを満喫するチャンスですね。上尾観光協会では、オリジナルパーカーを作ってみなさんで盛り上げています♪
スタジオにもご用意いただいた3種類の「上尾串ぎょうざ」。
若手落語家のお三方、みなさん完食でした!!
【取材の現場から】は、「能登半島地震 支援者の動きについて」玉木香代子記者からの報告でお送りしました。
今回は、日本赤十字社埼玉県支部の医療救護班の活動についてお伝えしましたが、埼玉に暮らす私たちにとって、どんな支援の形が考えられるのか?ずっと被災地に寄り添っていければ!と思いました。