ブル選挙や年内衆議選
歓迎するところだ」枝野氏

立憲民主党の枝野代表は宇都宮市で記者団に対し、夏の参議院選挙にあわせて衆議院選挙が行われることも視野に、候補者の擁立作業を進めていく考えを示しました。

立憲民主党は次の衆議院選挙に向けて、今月1日から候補者の公募を始めました。

枝野代表は記者団に対し、「衆参ダブル選挙や年内の衆議院選挙という声も一部にあるが、われわれとしては歓迎するところだ」と述べました。

そのうえで、「野党第1党の責任として、全国の小選挙区を埋められるように、いろいろな形で人材を集めたい」と述べ、夏の参議院選挙にあわせて衆議院選挙が行われることも視野に、候補者の擁立作業を進めていく考えを示しました。