犀川に初めて白鳥が飛来して以来
毎年開催されているこの写真展、
ことしでなんと38回目！

博物館の方によると、
去年8月の大雨で
白鳥が飛来する「白鳥湖」も被害を受けていて、
ことしは飛来してくれるか不安があったそう。
それでも白鳥たちは
上流に新たな場所を見つけて
ことしも変わらず飛来してくれたとのことです。

写真も予想より多く集まって感謝していますと
おっしゃっていました。

北アルプスの山々が一緒に写った
安曇野市らしい写真もたくさんありました。

ご夫婦や家族などでの参加も多く、
近年は小中学生からの応募も増えているんだとか。

こちらは小学生から応募された写真。
間近で写した白鳥の顔がとってもかわいらしいです。

毎年たくさんの写真が飾られるのは
飛来する白鳥が、世代を問わず皆さんに愛されている証ですね。

これからもずっと続いていってほしい写真展です。

取材の後には、常設展も案内していただきました。

昭和の暮らしを再現したコーナーで体験した羽子板。
これがちょうどいい難しさで…！
なかなかラリーが続かず、しばらく盛り上がりました。
みなさんもぜひ！

また書きますね。