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【出演者インタビュー】風間俊介さん「自分のアイデンティティを考えてみて」

2015年11月06日(金)

11月9日放送(11月16日再放送)
ブレイクスルー
File.42 We are “JAFRICAN”
―日本×ガーナ 二つの祖国に抱かれて―
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。



――今回のゲストは、日本人の父とガーナ人の母を持つ兄弟3人のボーカルユニット “YANO BROTHERS”です。ふたつのルーツと向き合う葛藤の中から生まれまれた“JAFRICAN”という独自の音楽を披露してくれましたが、彼らの魅力はどこにあると感じましたか。

これまでいろんなことに悩んで、葛藤してきた3人が、同じ思いを抱えながら歌うからこそ、歌声に力強さがあるなと思いました。YANO BROTHERSだからこそ伝えられるものがしっかりとあることが何よりも魅力だと思います。


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【出演者インタビュー】風間俊介さん「"その人が何を持っているか"を感じたときに僕は心を動かされる」

2015年11月02日(月)

11月2日放送(11月9日再放送)
ブレイクスルー
File.41 私が前例をつくりたい
―声楽家・青野浩美―
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。

 

――今回の主人公は、声楽家の青野浩美さんです。青野さんは原因不明の病で23歳のときに人工呼吸器を付けるため気管切開を行いましたが、「歌うことを絶対にあきらめたくない!」という思いから「スピーチカニューレ(管)」という医療器具を付けて歌う方法にたどり着き、活動を続けています。収録を通して、青野さんの印象はいかがでしたか。

歌うことが自分の中の主軸だから、そのためにはどうしたらいいのかということをまっすぐに考えていて、本当にシンプルな方だなと思いました。好きなものに対してシンプルに接することができるってすごいですよね。今回は「私が前例をつくりたい」というタイトルでしたが、僕はこれまである程度先人が築いてきた道に対して学んできたから、前例がない道というのを恐らく歩いたことがないんですよ。だから、気管切開をしてでも歌う方法を見つけ出した青野さんは本当にすごいと思いますし、それを困難な道と捉えていない精神が何よりも強いなと感じました。


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【出演者インタビュー】風間俊介さん「比喩でも何でもなく"人類のこれからのあり方 "の話」

2015年10月01日(木)

10月5日放送(10月12日再放送)
ブレイクスルー
File.39 会えるはずなかった 私の子どもへ
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。



――収録を終えて、感想を教えて下さい。

今回は比喩でも何でもなく「人類のこれからのあり方」の話なので、もはやスタジオのメンバーだけで話す議題ではないですよね。多くの人にテレビを見てもらって、みんなで考えたいと思いました。


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【出演者インタビュー】風間俊介さん「これまで僕はどれほど食事を大切にできていなかっただろうか」

2015年09月01日(火)

9月7日放送(9月14日再放送)
ブレイクスルー
File.37 “食べられない”と闘う
―プロゴルファー 岡村咲―

にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。


――今回の主人公は、プロゴルファーの岡村咲さんです。岡村さんは小麦や卵、乳製品などが含まれる食事をとると様々な体調不良に悩まされることから、厳しい食事制限をしながらプロ生活を続けています。スタジオで岡村さんとお話されて、いかがでしたか。

今はアレルギーがあったり、健康面で食べられない食品があったりして苦しんでいる人が多くいるので、その食事制限がより大変な咲さんがプロアスリートとして戦っている姿はきっと多くの人が勇気づけられると思います。でも、本人にとっては本当につらいことだろうなと純粋に思いました。すべての人にとって身近な問題が過度になるとこんなに大変になるという現実を叩きつけられた感じです。普段のブレイクスルーでも、これはみんなに関係あることなんだと感じてもらいたくて話していますが、今回は見ている人が素直に自分と照らし合わせて見れる回なんじゃないかと思いますね。


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【出演者インタビュー】風間俊介さん「暗闇は自分の好奇心をくすぐってくれる」

2015年01月16日(金)

1月19日放送(1月26日再放送)
ブレイクスルー
File.22 “みえない”をみる ―暗闇のスペシャリストたち―
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。

 

――今回は風間さんに漆黒の暗闇を体験できるダイアログ・イン・ザ・ダークを体験してもらいましたが、いかがでしたか。

やっぱり知らない世界を教えてもらうのは楽しいじゃないですか。だから今回も僕の知らない世界の人たちにお話を聞けたので、すごく楽しかったです。なんだか当たり前のことを言っているかもしれないけど、普段生きているなかで感じるそういう感覚の10倍くらいの価値を今回は感じて、そう思いますね。

 

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【出演者インタビュー】風間俊介さん「夢中になれるものは絶対にある」

2014年12月05日(金)

12月8日放送(12月15日再放送)
ブレイクスルー

File.20 前へ、そして前へ―車いすバスケットボール・千脇貢―
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。

 

――今回の主人公は、32歳で車いすバスケットボール日本代表に選出された“遅咲きのルーキー”千脇貢さんです。スタジオでは実際に風間さんにも車いすバスケットボールに挑戦していただきましたが、いかがでしたか。

スポーツにはその競技ごとに必要な体というのがあるじゃないですか。僕には車いすバスケに必要な体は全く備わっていないというのがわかりましたし(笑)、改めて選手たちはすごいなと感じました。“守るべき障害者”みたいな固定観念が世の中にはあると思うんですけど、あのフィールドで僕が勝るものはひとつもなかったですね。

 

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【出演者インタビュー】風間俊介さん「大森靖子さんは一緒に沈んで、一緒に上がれる優しさを持っている」

2014年11月28日(金)

12月1日放送(12月8日再放送)
ブレイクスルー
File.19 
音楽は魔法ではない でも音楽は…―シンガーソングライター 大森靖子―
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。

 

――第19回の主人公は、既存の「型」をあえて破り、自分を追い込みながら「自由」な表現をする大森靖子さんです。収録はいかがでしたか。

すごく面白かったです。大森さんのファンだという橋本愛さんが言っていた「ひとりで沈みたいときに一緒に沈んでくれる」というのは、僕の中でもすごく大事なことで、「それは傷の舐め合いじゃん」と言う人もいるけど、傷の舐め合いや一緒に沈んでくれる何かが必要なときって絶対にあると思うんですね。「そんなこと言うなよ、前を向いて上にあがるんだよ」というのはその通りなんですけど、そのためには1度沈ませたほうがいい場合もあるから、その時に一緒に沈んで、一緒に上にあがれる優しさを持った方だなと感じました。

 

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【出演者インタビュー】風間俊介さん「何よりも笑顔の力を感じました」

2014年11月06日(木)

11月10日放送(11月17日再放送)
ブレイクスルー
File.18 見えず聞こえずとも・・・
にご出演された俳優の風間俊介にメッセージをいただきました。

 

――第18回のブレイクスルーは、目が見えず、耳も聞こえない妻のために、互いの手を触り、その動きや形で意思を伝え合って暮らしている梅木好彦さん・久代さん夫婦のお話です。収録を終えられて、どのような感想を持ちましたか。

今回もすごく素敵な収録で、お二人と出会えて本当によかったし、幸せでした。

そして、生きるってなんだろうとか、人と一緒にいるってなんだろうとか、ほかにも好彦さんの自給自足の生活を見て、経済ってなんだろう、社会ってなんだろう、というところまで、本当にいろんなことを考えさせられました。

でも好彦さんは最後に「いてくれるだけでいい」という結論に達したわけですよね。お二人の姿を見ると、最初からシンプルなものを求めるのではなくて、いろんな経験をしたあとにシンプルに行き着くというのがベストなのかなというふうに思いました。

 

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【出演者インタビュー】風間俊介さん「家族を愛するというのはこういうことです」

2014年10月30日(木)

11月3日放送(11月10日再放送)
ブレイクスルー
File.17 胸を張って生きればいい ―発達障害と共に生きる家族―
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。

 

――今回の主人公は、お父さん以外の家族5人が発達障害のある平岡さんご一家です。スタジオには平岡禎之さん・成子さんご夫婦と、長女の愛さんにもお越しいただきましたが、お話されていかがでしたか。

すごく楽しい収録でしたし、お父様である平岡禎之さんがそういう状況を“楽しいこと”に変えたのはすごいですよね。きっと発達障害で悩んでいる人も多いだろうし、つらい思いをしている人もたくさんいると思います。だからこそ、今日は楽しい収録だったと言えることが本当にすごいなと思いますね。

 

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【出演者インタビュー】風間俊介さん「寄りかかろうが人と一緒であろうが、立っていればそれだけですごいこと」

2014年10月20日(月)

10月20日放送(10月27日再放送)
ブレイクスルー
File16 伝えたいことがあるから ―女優・サヘル・ローズ―
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。

 

――第16回の主人公は、壮絶な過去を持ち、だからこそ“伝えたいことがある”と舞台に臨み、演技に打ち込む、女優のサヘル・ローズさんです。収録を終えてどのような感想を持ちましたか。

サヘルさんがいま日本でこうして番組に出てお話をするということ自体が素晴らしいと思うんですよね。紛争で多くのものを失って生死をさまよった女性が、日本に来て演劇で悩んだりしている。お話しされた内容はもちろんのこと、その姿を見るだけでも多くの人が勇気づけられるだろうし、本当に希望だなと思いました。サヘルさんが話していた「苦しい気持ちは抱え込まないで、吐き出せばいい」という言葉は多くの人が感じていることかもしれないけど、それが彼女の口から出てくるということの“意味”を感じてほしいと思います。

 

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