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【出演者インタビュー】風間俊介さん「何かができなくなるということは、何かができるようになることでもある」

2016年05月25日(水)

6月6日放送(6月13日再放送)
ブレイクスルー
File.54 
僕だけの音を奏でる ―ピアニスト・西川悟平―
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。

  

――スタジオでは西川さんの生演奏もありましたが、お話されていかがでしたか?

 

テレビを見てくださる方には申し訳ないですが、やっぱり目の前で弾いてもらえると迫力が全然違くて、本当に心が震えました。ピアノには詳しくないんですけど、一音一音が届いてくる感じが悟平さんの魅力なのかなって素人ながらに思いました。


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【出演者インタビュー】風間俊介さん「自分に合った生き方をしている人を普通に受け入れる。それでいいんじゃないかな」

2016年05月23日(月)

5月30日放送(6月6日再放送)
ブレイクスルー
File.53 
生きづらいなら変えちゃえば? トランスジェンダー・さつき
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。

 

――さつきさんとお話されて、いかがでしたか?

 

視聴者の方に「風間なに鼻の下伸ばしてるんだよ!」と思われるくらい綺麗な方でした(笑)その綺麗さは、きっとさつきさんの内部から出てくるものなんだと思います。いろんなことを経験して、いろんなことを考えて、もがいた時間があの綺麗さにつながっているのだと思いました。


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【出演者インタビュー】風間俊介さん「"つらいときに思い出してくれたらな"という話ができました」

2016年05月06日(金)

5月16日放送(5月23日再放送)
ブレイクスルー
”家族の絆”を伝え続ける
~映画監督・豪田トモさん~
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。

 

――今回の主人公は、「出産」をテーマに4組の夫婦の喜びや葛藤を描いたドキュメンタリー映画「うまれる」を制作した映画監督の豪田トモさんです。お話されてどのようなことを感じましたか。

 

本当に申し訳ないんですけど、ブレイクスルーの取材という枠を超えて、僕がトモさんに聞きたいことを話していました(笑)すごく居心地のいい空気を持っている方で、この人と話していたいなと思わせてくれる方でした。


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【出演者インタビュー】風間俊介さん「"がん"は誰にとっても身近な話題」

2016年04月05日(火)

4月11日放送(4月18日再放送)
ブレイクスルー
File.50 幸せの形はひとつじゃない
がんサバイバー・阿南里恵
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。

  

――今回の主人公は、20代で子宮頸がんを患った阿南里恵さん。全国を講演して回り、がんの予防や命の大切さを訴えています。お話されてどういうことを感じましたか。

 

この番組では、いつも「もし明日、自分がこうなったら」ということを考えながら話をするんですけど、今回の「がん」という病気は、そのなかでも特に自分に近いところにあるものだと思います。すごくリアリティのある話ばかりでしたし、いつも以上に「自分のこと」と感じさせられた回でした。


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【出演者インタビュー】風間俊介さん「是永さんは目が見えないからこそ"見えているもの"を描く」

2016年03月29日(火)

4月4日放送(4月11日再放送)
ブレイクスルー
File.49 見えないからこそ描けるものがある
画家・是永昭宏
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。

 

――今回は視覚障害の画家、是永昭宏さんを迎えて話をうかがいました。スタジオではこれまでに描かれた作品も紹介しましたが、ご覧になりいかがでしたか。

 

是永さんの作品を描かれた年代順に見ていくと、ひとりの画家が人生のなかでどういうことを感じて、それによって作品がどう変化していったのかということが如実にわかるんですよ。そこがすごくおもしろかったです。おそらくこれからも作風は変わっていくだろうし、もしかしたらどこかの時点で変わらなくなるのかもしれない。でも、それはそれですごく楽しみだなと思います。ひとりの作家が描いたとは思えないような作風の移り変わり、グラデーションがとても印象的でした。そして、つらいことを経てきたということを全く感じさせずに話す是永さんの人柄にすごく惹きつけらましたね。


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【出演者インタビュー】風間俊介さん「人は誰かとつながることで自分を確認できる」

2016年02月19日(金)

2月22日放送(2月29日再放送)
ブレイクスルー
File.48 “わたし”をあきらめない
―光と音をなくした27歳 荒 美有紀さん―
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。


――48回の主人公は、目が見えず、耳も聞こえない 美有紀さんです。「指点字」という方法でコミュニケーションを取り、同じ盲ろうの人たちを支援する活動しています。スタジオで荒さんとお話されて、いかがでしたか。

普通という言葉はあまり好きではないですが、「普通に女性と話している」という感覚にさせてくれることが本当にすごいなと思いました。何の戸惑いもなく当たり前に会話ができる。その奥には、荒さんの努力があるからですもんね。


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【出演者インタビュー】風間俊介さん「みんなは自分の幸せをちゃんと見つめて生きられている?」

2015年12月28日(月)

1月4日放送(1月11日再放送)
ブレイクスルー
File.46 自分の幸せは、自分で決める
―ニートのカリスマ phaさん―
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。



――今回は“日本一有名なニート”のphaさんが主人公です。“普通”と言われる生き方に縛られず、仕事を辞め、自分なりの幸せを大事に“ゆるく”生活するphaさんでしたが、スタジオでお話されてどのようなことを感じましたか。

今回のブレイクスルーで大事なのは、「働かない生き方」ということではなくて、「自分が何を幸せだと思うか」というのをちゃんと見つめ直して生きられるかどうかだと思うんですよね。そして、自分とは違う人のことを認めてあげられる余裕というのは、忙しく生きているとなかなかできないよね、ということ。だから、今回はライフスタイルの多様性の話だと思いました。


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【出演者インタビュー】風間俊介さん「1型糖尿病の認知度を上げて、みんなで考えよう」

2015年12月14日(月)

12月14日放送(12月21日再放送)
ブレイクスルー
File.45 夢を諦める病気じゃない
―エアロビック選手 大村詠一さん―
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。



――今回の主人公は、1型糖尿病を抱えながら競技に挑むエアロビック選手、大村詠一さんです。ジュニア時代には世界チャンピオンになるなど、世界を舞台に活躍する傍ら、病気の啓発活動や患者同士のネットワーク作りにも力を入れています。番組でお話されて、大村さんにどのような印象を持ちましたか。

本当にさわやかな方で、1型糖尿病で悩んでいる人だけじゃなくて、もっといろんな人にメッセージを伝えられる人だなと思いました。子どもが死亡する事件(※)もあったし、今このタイミングで大村さんの話を聞けたこと、そして多くの人にこの番組を届けられるということにすごく意味を感じています。

※1型糖尿病を患う男の子にインスリンの投与を中止させ、体をさする行為などを「治療」と称して行い、死亡させた事件。


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【出演者インタビュー】風間俊介さん「これが究極のバリアフリーなのかもしれない」

2015年12月03日(木)

12月7日放送(12月14日再放送)
ブレイクスルー
File.44 ロックは裏切らない!
―ロックバンド サルサガムテープ―
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。



――今回は、知的障害者によるプロのロックバンド「サルサガムテープ」にお越しいただきました。ポリバケツにガムテープを貼った手作り太鼓でラテン系リズムを奏でるみなさんでしたが、収録はいかがでしたか。

僕はこの番組のMCとかインタビューでも、どんな言葉でどう話そうかというように、感じるよりも考えるタイプなんですよ。でも、思うがままに演奏しているサルサガムテープを見ていると、やっぱり「感じる」ってすごいなと思いましたね。だから、今回は考えないで感じていただく回ですね。彼らのパフォーマンスを通して、自分なりに感じてもらうことがベストかなと思います。


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【出演者インタビュー】風間俊介さん「寄り添う誰かが自分の価値観を見出してくれることもある」

2015年11月27日(金)

11月30日放送(12月7日再放送)
ブレイクスルー
File.43 “寄り添う”人生には価値がある
―漫画家・歌川たいじ―
にご出演された俳優の風間俊介さんにメッセージをいただきました。



――今回の主人公は、漫画家の歌川たいじさん。ゲイであること、両親の離婚、虐待、いじめ、うつ……それらと愚直に向き合い、乗り越えた経験からつむがれる絵と言葉は、多くの人の心をつかんでいます。歌川さんとお話されて、どのようなことが印象に残りましたか。

何よりも歌川さんの人柄ですよね。すごく温かい方で、お話を聴けば聴くほど「だから温かいんだ」と思いましたし、それと同時に、「それだけのことがあったのになんでそんなに温かくいられるの?」ということも感じて、そのふたつが混在しているところにすごく興味をひかれました。


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