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大型連休 東名や中央道など 高速道路の渋滞予測 “下り線3日と4日 上り線3日~5日にかけて”

  • 2024年4月19日

4月26日から5月6日までの大型連休の期間中、高速道路はいつ、どのくらい渋滞するのか?

高速道路各社によりますと、高速道路の渋滞は、下り線が5月3日と4日、上り線が5月3日から5日にかけてピークとなる見通しです。

高速道路会社は利用する日を分散するなど、渋滞緩和への協力を呼びかけています。

下り線 “5月3日と4日に激しい渋滞”

高速道路各社によりますと、下り線は、特に5月3日と4日に激しい渋滞が予測されています。

東北自動車道で3日午前8時ごろ埼玉県の羽生パーキングエリア付近を先頭に40キロ、東名高速道路で3日午前6時ごろ神奈川県の秦野中井インターチェンジ付近を先頭に45キロ、中央自動車道で3日と4日、ともに午前6時ごろ神奈川県の相模湖インターチェンジ付近を先頭に45キロとなっています。

また、九州自動車道で3日午前9時ごろに福岡県の筑紫野インターチェンジ付近を先頭に30キロ、神戸淡路鳴門自動車道で3日午前10時ごろに兵庫県の淡路島中央スマートインターチェンジ付近を先頭に40キロなどとなっています。

上り線 “5月3日~5日にかけて激しい渋滞”

一方、上り線では5月3日から5日にかけて激しい渋滞が予測されています。

関越自動車道で5日午後4時ごろに埼玉県の高坂サービスエリア付近を先頭に40キロ、中央自動車道で4月29日と5月5日、いずれも午後4時ごろ小仏トンネル付近を先頭に30キロ、東名高速道路で3日午前9時ごろ愛知県の岡崎インターチェンジ付近を先頭に30キロ、5日午後3時ごろ神奈川県の綾瀬スマートインターチェンジ付近を先頭に30キロとなっています。

また、名神高速道路で3日午前9時ごろ滋賀県の大津インターチェンジ付近を先頭に35キロ、神戸淡路鳴門自動車道で5日午後5時ごろ兵庫県の淡路インターチェンジ付近を先頭に25キロなどとなっています。

高速道路各社は、混雑する日や時間帯を避けるなど渋滞緩和への協力を呼びかけています。

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