NHKさいたまブログ

きょうの「ひるどき!さいたま~ず」は、「笑って さいたま~ずさん」

お笑いコンビ・ハイキングウォーキングの松田洋昌(まつだひろあき)さんをゲストに迎えて、お届けしました♪

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「笑って さいたま~ずさん」に、埼玉県住みます芸人さんの松田洋昌さんが初登場!

まずは、ハイキングウォーキングといえばおなじみの「スーパーイリュージョンショー」についてのお話をしてくれました。

たとえば、私も大好きだった、相方の鈴木Q太郎さんが「コカ・コーラを一気飲みして山手線の駅名を一気に言う」ネタ。

失敗してしまう姿を(←これが「大きな笑い」を生む“パターン”なのです)テレビでよく拝見していましたが、地方のイベントなどに出かけて、お客さんを前にナマのお笑いを披露する、いわゆる「営業」で最近、披露するときには、長年の練習が実を結び「成功」しちゃっているそうなんです。

成功している姿も気になります!

さらに営業では、松田さんが西洋の大道芸・ジャグリングも披露しているそうで、スタジオでも挑戦していただきました!(狭くて天井の低いスタジオにもかかわらず……無理を言ってお願いしました 汗)

ボーリングのピンのような形の道具「クラブ」を使うジャグリングで、空中に投げて自在に回す姿は、まさに魔法使いのようでした! 

そしてもちろん、埼玉についても語っていただきましたよ~。
63市町村を巡る旅をしているという松田さんが思う埼玉の魅力とは?
そして、今後、埼玉でやっていきたいこととは?
 

【まちむらだより】は、狭山市立博物館で開催中の秋期企画展「おいしい!の記憶~狭山の学校給食~」ついて、学芸員の小池朋実(こいけともみ)さんに伺いました

企画展では、日本の学校給食のはじまりから現在に至るまでの歴史を、献立のレプリカや資料をもとに振り返るとともに、狭山市の学校給食のあゆみも学ぶことができます。

給食って年代や地域によってメニューが違いますよね! 

狭山市では、狭山茶を使用した「さやまっ茶プリン」や、特産の里芋を使った特製メニューが提供されています。食べてみたいなあ~。

……そんな思いにこたえるイベントも開かれます。
博物館に併設しているカフェで、今月19日(日)に狭山の学校給食を再現するメニューを味わうことができるんです。15食限定ですので、興味のある人はお早めに!

【献血コーナー】では、埼玉県赤十字血液センター登録課の横須賀剛(よこすかたけし)さん「ありがとうキャンペーン」についてお伝えしました。

埼玉県赤十字血液センターでは、日ごろ、献血にご協力いただいているみなさんに感謝の気持ちを伝えるキャンペーンを実施しています。

例年11月に実施しているこのキャンペーンは、埼玉県内の献血ルームで献血にご協力いただいた方で、ラブラッド会員または新規でラブラッド会員になっていただいた方に、来年の「オリジナル卓上カレンダー」か「オリジナル手帳」のどちらかをプレゼントしています。

これからの寒くなる季節は、血液が集まりづらくなります。ぜひ、多くの患者さんのためにも県民のみなさんの積極的なご協力をお願いします。