NHKさいたまブログ

金曜日

「ひるどき!さいたま~ず」きょうは「描(か)く さいたま~ずさん」。
鴻巣市出身の漫画家・なかじまもりおさんをゲストにお迎えしました。

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きょうは「描く さいたま~ずさん」と題して、漫画家のなかじまもりおさんにお越しいただきました。

なかじまさんは、去年12月に埼玉が舞台の、ディスり×グルメの漫画「埼食(さいしょく)主義の女」を出版し、話題になっています。

皆さん、もう読みましたか?私はもう「3周」しました(笑)。

鴻巣市の免許センターが舞台になっていたり、さいたま市大宮区のナポリタン嵐山町の焼きそばが登場したりと、埼玉県の皆さんにはとても“刺さる”漫画だと思います。

タイトルに込められた思いや、執筆中の裏話、なかじまさんが特にお気に入りのシーンなど、さらに漫画が楽しめるお話をたっぷりとうかがいました。

すでに漫画を読んだ人も、これからという人も、ぜひ、聴き逃し配信でお楽しみください!

聴き逃し配信はこちらから

 

【まちむらだより】は、北本市から「森林セラピー基地」について、安野里美(やすのさとみ)さんにお話をうかがいました。

森林セラピーとは、一歩進んだ“森林浴”のことです。
森林浴は、心身の健康維持・促進・病気の予防をめざすもので、私たちの身体を健康に導くさまざまな効果があることが科学的にも言われています。

北本市の森林セラピー基地では、ツアーを開催していて、森の中でウォーキングやヨガなどのアクティビティができるほか、ティータイムや昼食をとる時間も設けられています。
ティータイム中のお茶は、北本市で収穫されたクワの葉を使っていて、日本薬科大学の学生さんと北本市観光協会がおよそ1年半の期間をかけて開発した、こだわりのハーブティーだそうです。

忙しい毎日を送っているみなさん、次の休日はぜひ森の中でゆったりと過ごして、リフレッシュしてはいかがでしょう。