#水際対策
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2023年4月3日
中国対象のコロナ水際措置 5日から緩和 陰性証明の提出求めず
中国を対象にした新型コロナの水際措置について、政府は5日から緩和し、陰性証明の提出を求めないことを明らかにしました。 政府は中国での新型コロナの感染拡大を受け、去年12月以降、中国からのすべての入国者に対し、出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明の提出を求めるなどしています。 ...
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2023年1月7日
中国本土からの入国者 水際対策さらに強化 12日からはマカオからも
新型コロナ対策として、政府は中国本土から入国する人への水際措置を8日から強化しました。成田空港でも直行便での入国者に対して、出国前72時間以内の陰性証明の提出を求める対応が始まりました。 中国での新型コロナの感染状況を受けて、政府は、中国本土から入国する人などを対象に、先月30日...
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2022年12月27日
中国で新型コロナ感染拡大 水際対策強化で入国時検査30日から実施へ
中国で新型コロナの感染が急拡大していることを受けて、政府は12月30日から、中国からの入国者を対象に入国時の検査を実施するなど、臨時的な水際措置を決めました。 政府は27日、総理大臣官邸で岸田総理大臣や加藤厚生労働大臣らが協議し、中国での新型コロナの感染状況を踏まえ、今月30日以...
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2022年10月11日
水際対策大幅緩和 入国上限を撤廃 個人旅行も解禁
新型コロナウイルスの水際対策が11日から大幅に緩和されます。入国者数の上限が撤廃され、個人の外国人旅行客の入国も解禁されるなど、制限は、ほぼ、コロナ禍前の状態に戻ることになります。 具体的には1日当たり5万人としていた入国者数の上限が撤廃されるとともに、ツアー以外の個人の外国人旅...
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2022年9月7日
新型コロナ水際対策緩和 入国者数上限5万人に引き上げ 陰性証明も免除
新型コロナの水際対策で、政府は、7日から、1日当たりの入国者数の上限を5万人に引き上げるとともに、すべての入国者に求めていた陰性証明書を、3回目のワクチン接種を条件に免除します。今後、感染状況を見極め、さらなる緩和も検討する方針です。 政府は、新型コロナの感染拡大防止と社会経済活...
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2022年8月24日
政府 水際対策さらに緩和へ 帰国前の陰性証明免除も
新型コロナの水際対策について、政府は来月以降さらに緩和し、一日当たりの入国者数の上限を今の2万人から引き上げるとともに、ワクチンの3回目接種を終えている人は、海外の滞在先を出発する前の検査を受けなくても入国を認める方向で調整を進めています。 新型コロナへの対応をめぐって、岸田総理...
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2022年6月1日
入国者数上限 1日から2万人に 入国時検査など一部免除
新型コロナの水際対策をめぐり、政府は1日から一日当たりの入国者数の上限を2万人に引き上げるとともに、一部の国や地域からの入国者には入国時の検査などを免除します。今後の感染状況などを慎重に見極めながら、さらなる緩和も検討する方針です。 新型コロナの水際対策をめぐり、政府は、観光目的...
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2022年5月19日
水際対策 陽性率低い国・地域からの入国者は検査など免除方針
新型コロナの水際対策をめぐり、政府は海外から入国する際に行っている検査の陽性率に応じて、検疫措置を緩和する国や地域を決める方向で調整を進めています。最も陽性率が低い国などからの入国者は検査などを免除する方針で、アメリカなど100か国程度が対象になると見込まれています。 新型コロナ...
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2022年5月6日
外国人観光客の受け入れ 6月以降 段階的に再開を検討 政府
日本を訪れる外国人観光客の受け入れについて政府は6月以降、段階的に再開することを検討しています。大型連休明けの国内外の感染状況も慎重に見極めたうえで、最終的な対応を判断する方針です。 新型コロナの水際対策をめぐり、岸田総理大臣は5日、訪問先のイギリスで講演し、来月には、ほかのG7...
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2022年3月4日
日本語学校80校余 3か月以内に事業困難に 留学生の入国制限
新型コロナウイルスの水際対策で、留学生の入国が制限されてきた影響で、留学生の受け入れが進まない場合、全国の日本語学校のうち、少なくとも80校余りが、3か月以内に事業の停止や継続が困難な状態に陥るおそれがあることが、日本語教育機関でつくる団体の調査で明らかになりました。 「日本語教...