菅官房長官は25日、新党大地の鈴木宗男代表と、長女で自民党の衆議院議員の貴子氏のパーティーであいさつし、女性初の総理大臣になるのは鈴木貴子氏だと予想しました。

「鈴木（宗男）先生から、いろんなことを、ご指摘を頂いています。鈴木先生って、なぜこんなに情報が集まるんだろうなと思いますね。そして、その集まった情報をしっかり分析をして、総理に教示をして頂いているんです」

「貴子さんも、皆さん、大したもんですよ。私、北海道に行った時、一緒に演説もしました。こんなに心のこもった、訴える演説を、私、聞いたことがなかったんです。そして、政策もしっかりしています。女性で、私は、総理大臣になれるのは、一番最初は鈴木貴子さんじゃないか。これ皆さん、本当に、私、ただ単なる褒め言葉ではないんです。私は思っていることを言っているんです。私は、勘は意外に当たるんです。安倍総理がそうでした。６年前に誰も安倍さんが総理大臣となると思った人、いなかったじゃないですか」