西村大臣 終戦の日の翌日
靖国神社に参拝

西村経済再生担当大臣は、記者会見で「終戦の日」の翌日に靖国神社に参拝したことを明らかにしました。

この中で、西村経済再生担当大臣は「日曜日でもあり、朝早く静かな環境で参拝した。祖国を思い家族を案じながら犠牲になった英霊が、安らかに眠られることを心からお祈りした」と述べ、「終戦の日」の翌日の16日に、靖国神社に参拝したことを明らかにしました。

参拝では、私費で玉串料を納め「衆議院議員西村康稔」と記帳したとしたうえで「英霊の方々の犠牲の上に、こんにちの日本の平和と繁栄が築かれたことは決して忘れてはいけない。二度と戦争の惨禍を繰り返してはならないことや、日本が戦後、平和国家として歩んできた歩みを、さらに進めることを改めて心に誓ったところだ」と述べました。

靖国神社へは「終戦の日」の15日に、小泉環境大臣、萩生田文部科学大臣、衛藤一億総活躍担当大臣、高市総務大臣の4人が参拝しています。