分でパソコンを打つ
ことはない」桜田五輪相

政府の「サイバーセキュリティ戦略本部」の副本部長を務める、桜田オリンピック・パラリンピック担当大臣は、野党議員からパソコンの使用状況を質問されたのに対し「自分でパソコンを打つことはない。ただ、サイバーセキュリティーは国の総力を挙げて総合的にやることで、落ち度はないと自信を持っている」と述べました。(画像は11月13日の答弁の様子)

公明 石田氏「胸張って言える話か」

公明党の石田政務調査会長は、記者会見で「パソコンをいじったことがないというのは、あまり胸を張って言える話ではないのではないか。ただ、答弁がしっかりできるかどうかとは若干違う話なので、大臣としての職責を果たしてもらいたい」と述べました。