『上中下越に佐渡ぞ！』～ときたんのこぼれ話～村上市

放送した内容はこちら 

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今回の「ときたんと行く！ 上中下越に佐渡ぞ！」は、村上市に行ってきました。 
放送の裏側や放送以外のエピソードなどをお伝えします！

村上大祭では１９地区の町内が屋台を用意して祭りに参加します。 
今回は、その地区の中のひとつ「上片町」の方々がお祭りに向けて準備している様子をお伝えしました。 

放送当日、上片町集会所に集まっていたのは小学生や中学生、仕事終わりの方々が３０名以上！
生中継の直前までとても賑やか！ときたんも大人気でした。 
写真の中でときたんが子どもたちのところへ出張中です。
見つけられますか～？ 　 

また、子どもたちは初めてみる撮影機材に興味深々！ 
少しでもテレビ放送に興味をもってもらえたら嬉しいですね～ 

いざ生中継本番は、賑やかだった様子が一変！静かに・・・ 
緊張していたと思いますが、落ち着いて楽器の演奏をしてくれました。
ありがとうございました。 
中継で演奏していたおはやし、その楽譜も少し変わっているので紹介します。 
笛パートが縦軸0～6の数字で表記されており、小太鼓パートが「●」と右左、 
大太鼓パートが「○」で囲まれている右左、掛け声などが示されています。 
まさしく、この楽譜が歴代受け継がれているんですね～

そして、上片町独自の楽師免許制度も珍しかったですよね！ 
楽器を教えることができるようになる免許。
演奏の形が変わることなく今に受け継がれている理由に納得です。 
中継では楽師免許取得者名簿を紹介しましたが、その試験に合格すると腕章を与えられるとのこと。 
特別に見せてもらいました。

集会所には、大きなてるてる坊主も飾られており、村上大祭の本番も晴れるように願われていました🌟
上片町のみなさんありがとうございました～。

また、村上大祭の様子は「金よう夜きらっと新潟」でも放送します。 
放送は、７月２１日（金）よる７：３０～です。お楽しみに！！！