新年度「夕刊 ゴジらじ」村竹勝司アナ 渡邊晶子キャスターインタビュー
- 2024年03月29日
平日午後5時から放送中の『夕刊 ゴジらじ』。新年度も引き続き村竹勝司アナウンサーと渡邊晶子キャスターの『しょうじ&しょうこ』コンビがお届けします。そこで!ふたりにインタビュー!番組への意気込みや東海地方、そしてふたりの素顔について聞きました。
まずは『夕刊ゴジらじ』について。
Q:村竹アナは夕刊ゴジらじ7年目ですね。どんな番組にしたいですか?
村竹勝司アナウンサー
7年目、ラッキーセブンですね。自分自身もですが、聞いてくださるゴジらーの皆さんが、これまで以上にホッとできたり、癒やされたり、時には学べたり、夕刊ゴジらじを聞いてラッキーと思える放送にしていきたいと思います!
Q:渡邊キャスターは2年目。今年の意気込みは?
渡邊晶子キャスター
正直、1年目はあっという間に終わってしまったなぁ……という感覚で、「もう2年目なの?!」と驚きの気持ちのほうが強いです。今年度は、よりリスナーのみなさんとつながって、より夕刊ゴジらじの「輪」を広げていきたいなと思っています。2025年3月は、ラジオ放送が始まってから100年の節目。先輩方と一緒にもっともっとラジオの可能性を探っていきたいです。なにより自分自身もめいっぱい楽しんでいきたいですね。
Q:番組の中で楽しみなことは?
渡邊キャスター
毎日、いろいろな分野のゲストとご一緒できること!
医療や経済、音楽に名古屋の文化……。どんどん自分の世界が広がっていくようで楽しいです。いちリスナーとしては、ゲストのトークをじっくり聞きながら、考えたりクスッとしたりできるのがラジオのすてきなところだなと思っているので、夕刊ゴジらじリスナー=ゴジらーのみなさんにもそう思ってもらえるようなトーク力も磨いていきたいです。
村竹アナ
すべてが楽しみです!今日はどんな話題かな?今日はどんな話の展開になるかな?どんなお便りが来ているかな?ワクワクしています。がしかし・・・自分はとんでもなく笑い上戸なので、内容や会話が楽しすぎて、笑いが止まらなくなるのを恐れる自分もいたりします(笑)
Q:お互いの「自己紹介」ならぬ「他己紹介」をお願いします!
村竹アナ
渡邊キャスターのクールな突っ込みがお見事!時に鋭く、時にやわらかく。
そんな柔軟な突っ込みが楽しみで、毎日ワクワクさせてもらってます。
今年度もよろしくお願いいたします!
渡邊キャスター
こちらこそよろしくお願いします!
村竹さんは名古屋放送局きっての情報通!食も、文化も、地理も、歴史も、おもしろそうなことは何でも知っていて、教えてくれます。
プライベートについても聞いてみましょう!
Q:村竹アナは愛知県知多市出身。地元はどんなところですか?
小学3年生まで名古屋市南区で育ちましたが、知多市へ引っ越してから、自然に囲まれ、動植物に触れる毎日に今でも感動しています。海の恵みの豊かで、温泉もあり、かつ名古屋にも近い!同級生も地元に数多くいていつでも会える(飲める)最高の故郷です。
Q:渡邊キャスターは東海生活5年目。お気に入りスポットは?
水族館が好きなので、ベルーガがいる名古屋港水族館はよく足を運びますね。
ラッコのキラちゃんとメイちゃんがいる鳥羽水族館も(なかなかいけませんが)お気に入りです。
Q:趣味や特技はありますか?
渡邊キャスター
そろそろ、渡邊と言ったらこれ!と思ってもらえるような趣味や特技を見つけたいなと思っています。手話の勉強は学生時代から続けていますが、趣味とも特技とも違うと思っているので……。そういえば最近、「演劇好きなんですね!」と声をかけてもらうことが増えました。都合がつけば月に4~5本、名古屋の劇場に行っているので「舞台鑑賞」が趣味になるのかな?
村竹アナ
愛犬のトリミング。独自に勉強・研究を重ねて、今ではシャンプー、ブロー、カット、爪切りなどの手入れはもちろん、ドッグショー用のトリミングにハンドリングに至るまで、趣味の域を超えて取り組んでいます(笑)
Q:休日の過ごし方は?
村竹アナ
愛犬とドッグショーに参戦!また地元の友人とスーパー銭湯でゆったりのんびり。リラックスタイムを楽しんでいます。風呂の後のマッサージタイムが至福の時です。
渡邊キャスター
この1年は、運動不足解消のためにダンスレッスンに行ったり、舞台を見に行ったりとアクティブに動く日もあれば、ゲームをしたり本を読んだりしながらゴロっと過ごすこともあります。熱しやすく冷めやすい性格なので、来年の今頃にはガラッと変わっているかもしれません(笑)
新年度も『夕刊ゴジらじ』よろしくお願いします!
では最後に抱負をどうぞ!!
村竹アナ
番組を担当して7年目。ラッキーセブンにちなんで、聞いて得する、楽しい番組になるよう、更なるパワーアップを目指します。乞うご期待!
渡邊キャスター
東海地方の情報が満載のひとときを届けられるよう、今年もがんばります。
夕方5時からの1時間、一緒に過ごしましょう。
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