新年度「おはよう東海」澤田拓海アナ・増村聡太アナインタビュー

平日朝7時45分から東海3県向けに放送中の『おはよう東海』。新年度からは澤田拓海アナウンサーと増村聡太アナウンサーがキャスター担当します。そこで！ふたりにインタビュー！番組への意気込みや東海地方、そしてふたりの素顔について聞きました。

増村聡太アナウンサー
久しぶりの早起きだなと（笑）。前任地の和歌山では、朝のニュースがなかったのでおよそ2年ぶりの早起き生活です。ただ、去年子どもが生まれたので、仕事後に子育ての時間は多くとれるのかなと思いました。

澤田拓海アナウンサー
「必要な情報をコンパクトに」ですかね。キャスターとしては、朝の忙しいなか、ちょっとでも役に立つ情報を添えられる役割を担えたらなと思います。
例えば、気象予報士の土井さんとの会話で「なるほど」と思ってもらえるひと言を添えるとか…ですかね。ひと言だからこそ難しいとは感じますが…（笑）

澤田アナ
どんなリポートが流れるのか、毎回楽しみにしています。話題は硬派なものから柔らかいものまで本当に幅広く、中には正解がないような考えさせられるものもあります。リポートの後は、補足情報だけでなく、等身大の率直な感想も言うように心がけています。

増村アナ
土井気象予報士とのフリートークでしょうか。ふだんはスポーツ中継などライブの仕事が多いので、ライブ感のあるフリートークを繰り広げたいと思います。

澤田アナ
「大人な人」です。ひとつ下の後輩ですが、とても落ち着いていて、でも時々ユーモアある発言も（笑）「おはよう東海」でどんな個性を発揮してくれるのか、楽しみです。

増村アナ
穏やかな印象の澤田さんですが、ふだんの生活ぶりが「力強い」です。歩く時の踏み込みの強さだったり、パソコンのタイピングの速さ、ぜひ見ていただきたいです。

増村アナ
大学を卒業するまでずっと豊川で暮らしていましたが、豊川稲荷があるくらいだと思っていました。ただNHKに入ってほかの地域を知るにつれて、印象はまったく変わりました。電車・高速道路が通って便利なうえに、自然が豊かでおいしい農作物もある。なんて住みやすい町なんだろうと思っています。

澤田アナ
いろいろありすぎて…（笑）外国人観光客がよく訪れる観光スポットは私も好きです。名古屋城、岐阜県の郡上と高山、三重県の伊勢神宮は“日本”を感じられて、「行ってよかったな」と思える場所でした。あと、コーヒーが大好きなので、名古屋の喫茶店はお気に入りです！

澤田アナ
喫茶店で外国語の勉強をするのが好きです。愛知県は外国人が多いので、取材の際に、その人の話す母国語で会話したら喜んでくれて、モチベーションにつながっています。
特技は、地下鉄東山線の外国語の車内アナウンスですが、大体披露すると途中で「もういいです…」みたいな反応になるのは悲しいです。

増村アナ
趣味はゴルフです。仕事をきっかけに始めたのですが、まだスコア100を切れるレベルになっていません。名古屋にいる間に上達したいと思っています。

増村アナ
もっぱら子育てでしょうか。子どもと散歩をして、買い物して、お風呂に入っていたりしたらすでに1日が終わってしまうなんてこともざらです。ゴルフの練習時間をどう確保するかが課題です。

澤田アナ
名古屋の街をウロウロしていることが多いのですが、旅行も好きなので、愛知・岐阜・三重の観光スポットを制覇したいなと考えています。

澤田アナ
引き続き、皆さんが良い1日のスタートを切れるように心を込めてお伝えしていきます。よろしくお願いします！

増村アナ
生まれ育った東海地方で朝のニュースを担当でき、身が引き締まる思いです。
正確に、そして元気にお伝えいたします。