ページの本文へ

  1. トップページ
  2. お知らせ
  3. 11月のおすすめ番組

11月のおすすめ番組

執筆者のアイコン画像編集部
2023年11月22日 (水)

11月の茨城関連のおすすめ番組です。


ドキュメント72時間 選「冬の焼きいも店 ぬくもりの先に」

  G   11月24日(金) 午後10:45~ 【全国放送】

ほっかほか冬グルメ!第1弾は冬の風物詩・焼きいも。サツマイモの産地・茨城にある、昔ながらの焼きいも店が舞台。じっくりと焼き上げ、蜜があふれ出た、ホクホクの焼きいもを目当てに多くの人が訪れる。お歳暮のお返しに焼きいもを送る人。娘のやる気を高めるご褒美として買う母親。普通の暮らしが楽しいという新婚夫婦は、1つの焼きいもを仲良く分け合う。みんな、ぬくもりの先に何を求めているのか。(2021年)

公式ページはこちら


沁(し)みる夜汽車 2022冬「軌道の先にある背中 関東鉄道」

  BS1   11月25日(土) 午後4:50~ 【全国放送】

茨城県を走る関東鉄道の保線員・秋谷涼太さんは、同じく保線員だった父の姿を見て、この仕事を選んだ。レールのわずかな異変も見逃さないよう、毎日点検と補修に汗流す日々を送る。仕事を学ぶにつれて父を再発見するようになった。父とは一緒に暮らすが、あえて仕事について教えは請わない。そんな息子の成長を待ちわび、じっと見守る父。保線の奥深い道を歩み、心でつながる親子の姿。

公式ページはこちら


ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪 アクアワールド茨城県大洗水族館

  E   11月29日(水) 午後10:30~ 【全国放送】

サメは怖い、そんなイメージが変わる回。裏側で出会ったのは、デリケートで清潔好きなサメの生態。それを60種類も、しかも長期で飼育している技術に驚嘆。そして、不思議な形の卵や生まれたばかりの赤ちゃんにも遭遇。さらには、水族館の顔といえる種類のサメの繁殖に成功するまでの試行錯誤や、メスだけで子どもを産んだサメの世界的大発見まで。4億年生き続けるサメの秘密を垣間見て、地球環境にまで思いをめぐらせる。

公式ページはこちら


※11月22日時点の情報です。
※放送日時・内容は変更になる場合があります。

 

 

この記事に関連するタグ

最新の記事

茨城県内の地震リスクは? 専門家「いずれ大地震の宿命」

2011年3月11日の東日本大震災。茨城県内は広い地域で建物の倒壊などの被害が相次ぎました。しかし、県内で今後、起こりうる地震の被害はさらに深刻です。災害リスク評価の専門家は「茨城県は地震の頻度が高く、いずれ大地震が起こってしまう宿命にある地域だと理解しなくてはいけない。特に地震の激しい揺れに対してきちんと備えることが重要だ」と指摘しています。あらためて地震の揺れの恐ろしさを知り、被害を防ぐためにできることを考えてみませんか。 茨城県内の将来の地震リスクは? 東日本大震災で、茨城県内では24人が死亡、1人が行方不明、42人が災害関連死に認定されています。もうあんな経験はしたくない、と誰もが思うところですが、茨城県内で今後予測されている地震のリスクは決して安心できるものではありません。 政府の地震調査委員会が公開している「全国地震動予測地図」では、今後30年以内に震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率が水戸市で81%に上るなど、県内広い範囲で高くなっています。この予測地図は防災科学技術研究所のウェブサイト「地震ハザードステーション」で拡大するなどして詳しく見ることができます。 また、東北から関東の沖合にある、陸側のプレートの下に海側のプレートが沈み込んでいる「日本海溝」沿いで今後30年以内にマグニチュード7クラスの大地震が発生する確率についても、茨城県沖は80%程度などと推計され、「高い」と評価されています。 そして、茨城県はこれと別に震源域などから次の7つのタイプの地震に分けて、大地震の被害想定をまとめています。

執筆者 田淵慎輔(記者),浦林李紗(記者),丸山彩季(記者)
2024年01月18日 (木)