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10月のおすすめ番組

執筆者のアイコン画像編集部
2023年10月26日 (木)

10月の茨城関連のおすすめ番組です。


茨城スペシャル 東海第二原発 安全・避難の課題は

  G   10月27日(金) 午後7:30~ 【県域放送】

首都圏唯一の原発で、30キロ圏内にはおよそ90万人が住む東海第二原発。再稼働のために考えられる条件は、事故を起こさないための安全対策と周辺の自治体の了解だ。福島での原発事故を教訓にした安全対策ははたして十分なのか。そして自治体の了解を求める上で重要なのが「広域避難計画」。計画策定の現状や、避難時に直面する課題を取材し、そのあり方を専門家と考えていく。

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首都圏いちオシ! 撮れた亭『キタカン』

  G   10月29日(日) 午後1:05~ 【1都6県】

本日、北関東(茨城・栃木・群馬)から入荷した“撮れたて”映像は、魅力あふれる外国人の素顔。中古車を引き取るために往復600キロの道のりを日帰り走行するパキスタン人の父親。娘の名前に刻まれた家族の歴史を語るインドネシア人の母親。新しく生まれる子どもの将来を語り合う温かい家族。来店したお客様、お笑い芸人「タイムマシーン3号(山本浩司・関太)」には、北関東で暮らす外国人たちの魅力をかみしめてもらう。

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※10月26日時点の情報です。
※放送日時・内容は変更になる場合があります。

 

 

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茨城県内の地震リスクは? 専門家「いずれ大地震の宿命」

2011年3月11日の東日本大震災。茨城県内は広い地域で建物の倒壊などの被害が相次ぎました。しかし、県内で今後、起こりうる地震の被害はさらに深刻です。災害リスク評価の専門家は「茨城県は地震の頻度が高く、いずれ大地震が起こってしまう宿命にある地域だと理解しなくてはいけない。特に地震の激しい揺れに対してきちんと備えることが重要だ」と指摘しています。あらためて地震の揺れの恐ろしさを知り、被害を防ぐためにできることを考えてみませんか。 茨城県内の将来の地震リスクは? 東日本大震災で、茨城県内では24人が死亡、1人が行方不明、42人が災害関連死に認定されています。もうあんな経験はしたくない、と誰もが思うところですが、茨城県内で今後予測されている地震のリスクは決して安心できるものではありません。 政府の地震調査委員会が公開している「全国地震動予測地図」では、今後30年以内に震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率が水戸市で81%に上るなど、県内広い範囲で高くなっています。この予測地図は防災科学技術研究所のウェブサイト「地震ハザードステーション」で拡大するなどして詳しく見ることができます。 また、東北から関東の沖合にある、陸側のプレートの下に海側のプレートが沈み込んでいる「日本海溝」沿いで今後30年以内にマグニチュード7クラスの大地震が発生する確率についても、茨城県沖は80%程度などと推計され、「高い」と評価されています。 そして、茨城県はこれと別に震源域などから次の7つのタイプの地震に分けて、大地震の被害想定をまとめています。

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