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7・8月のおすすめ番組

執筆者のアイコン画像編集部
2023年07月27日 (木)

7・8月の茨城関連のおすすめ番組です。


にっぽん百低山 「月居山・茨城」

  BSP   7月29日(土) 午後3:00~ 【全国放送】

2つのピークが特徴的な月居山。その登山口には、落差80m、幅50mの袋田の滝がある。西行法師が「四季ごとに来てみなければ真の風趣は味わえない」と絶賛し、徳川光圀公も訪れた名勝。類さんたちも、紅葉真っただ中の絶景を堪能する。そして頂への登山道には数々のお堂や石仏が。2つのピークの間にある月居峠は、幕末、水戸藩を分ける戦いの舞台となった。山中にはその痕跡もが残る。紅葉の絶景と歴史をめぐる山行。

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Jリーグタイム 「J2スペシャル」

  BS1   7月30日(日) 午後10:50~ 【全国放送】

J2第28節全試合・全ゴール見せます。 秋田×群馬、いわき×磐田、栃木×甲府、東京V×水戸、町田×徳島、清水×岡山、仙台×藤枝、千葉×山口、長崎×熊本、大分×山形、金沢×大宮

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8K鉄路紀行 「茨城 ひたちなか海浜鉄道湊線」

 BS8K  8月2日(水) 午後0:00~ 【全国放送】

 BS4K  8月2日(水) 午後11:50~ 【全国放送】

茨城県の勝田駅から阿字ヶ浦駅の間、14.3kmを結ぶひたちなか海浜鉄道湊線。以前、魚の輸送で栄えたこの路線には、昭和40年製造の列車「キハ20形」が今も現役で走っていて鉄道ファンを楽しませています。そしてコキアで知られている国営ひたち海浜公園までの延伸も計画されています。茨城特産のさつまいもの収穫作業など、沿線に広がる風景を8Kの超高精細な映像でお楽しみ下さい。

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※7月27日時点の情報です。
※放送日時・内容は変更になる場合があります。

 

 

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茨城県内の地震リスクは? 専門家「いずれ大地震の宿命」

2011年3月11日の東日本大震災。茨城県内は広い地域で建物の倒壊などの被害が相次ぎました。しかし、県内で今後、起こりうる地震の被害はさらに深刻です。災害リスク評価の専門家は「茨城県は地震の頻度が高く、いずれ大地震が起こってしまう宿命にある地域だと理解しなくてはいけない。特に地震の激しい揺れに対してきちんと備えることが重要だ」と指摘しています。あらためて地震の揺れの恐ろしさを知り、被害を防ぐためにできることを考えてみませんか。 茨城県内の将来の地震リスクは? 東日本大震災で、茨城県内では24人が死亡、1人が行方不明、42人が災害関連死に認定されています。もうあんな経験はしたくない、と誰もが思うところですが、茨城県内で今後予測されている地震のリスクは決して安心できるものではありません。 政府の地震調査委員会が公開している「全国地震動予測地図」では、今後30年以内に震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率が水戸市で81%に上るなど、県内広い範囲で高くなっています。この予測地図は防災科学技術研究所のウェブサイト「地震ハザードステーション」で拡大するなどして詳しく見ることができます。 また、東北から関東の沖合にある、陸側のプレートの下に海側のプレートが沈み込んでいる「日本海溝」沿いで今後30年以内にマグニチュード7クラスの大地震が発生する確率についても、茨城県沖は80%程度などと推計され、「高い」と評価されています。 そして、茨城県はこれと別に震源域などから次の7つのタイプの地震に分けて、大地震の被害想定をまとめています。

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