ページの本文へ

  1. トップページ
  2. アナウンサー
  3. まとめちゃお!1月5日

まとめちゃお!1月5日

執筆者のアイコン画像西野侑里(キャスター)
2024年01月09日 (火)

こんにちは!

まず今回の令和6年能登半島地震で被害に遭われた方のご冥福と、一日もはやい復興をお祈り申し上げます。 

2024年も、みなさんと一緒に茨城県を自慢できるようなことを見つけていきたいなと思っています!
今年もいばっちゃおをよろしくお願いします(•’-‘•)

では、新年1回目の放送 振り返っちゃお!

髙安~新春スペシャルインタビュー~

土浦市出身・髙安関がいばっちゃおに生出演してくださいました!

20240109n_1.jpgお父様がレストランを経営されていたそうで、幼いころは水戸で過ごしていたそうです。

思い出のある場所での生出演、とっても楽しみにしてくださっていました!

 

髙安関(改めてのプロフィール紹介です!)

茨城県土浦市出身の大相撲力士。
中学校卒業と同時に大相撲の世界に入られました。
最高位は大関。今場所の番付は東の小結。

2023年、1年間を振り返ると、前半はけがで苦しみ、なかなか結果が出ず苦しかった一方で、後半は辛抱して結果を出せた1年だったとお話くださいました。

後半は、9月の秋場所でこの年はじめてとなる優勝争いにも残り、10勝5敗の2桁勝利。
11月の九州場所では、霧島関・豊昇龍関を下し10勝5敗の2桁勝利となり、2場所連続の2桁勝利でした。

コツコツ自分のできることをやり、調子を戻しつつ結果を残せたということです。

そして、髙安関の今年も目標を伺いました!

20240109n_2.jpg 

大関復帰 横綱昇進

少し遠ざかっていたけれど、結果をコツコツ積み上げて大関に復帰したい、そして、横綱という地位に昇進したいです、と話していました。

僭越ながら、わたくし西野、髙安関にお願いをしてきました!

20240109n_3jpg.jpg県民やファンの皆さんも期待しているだろう、“アレ”(笑)

大相撲初場所は1月14日(日)から、NHK総合・BS・BS4Kで放送します。

テレビの前、そしてぜひ現地で応援しましょう٩( ‘ω’ )و

 

髙安に聞いちゃお!

視聴者のみなさんから、髙安関へのメッセージや質問もたくさんいただきました!ありがとうございました!

Q 何年も相撲をやっていて飽きたり嫌いになったりしないですか?

という質問には、

15歳で相撲をはじめ、どんどん好きになっています。突き詰めるといろいろなことが見えてきて魅力に惹きつけられていると答えてくださいました。

このお答えから、相撲への愛や本当に楽しみながら稽古や取組をされているんだなと感じました(*´`*)

時間の関係で、すべてをご紹介することが出来なかったのですが、たくさんいただいたなかでも数が多かった質問をこちらで特別に…!

Q 奥様・杜このみさんが作る料理で好きなものはなんですか?

ひき肉を使う料理が好きだそうで高頻度でリクエストしているという髙安関。
なかでも、このみさんの作るドライカレーが一番好きだと答えてくださいましたよ~!

日曜日は、お子さんと公園や商業施設に出かけるなど家族孝行と気分転換にご家族のお話をする髙安関は普段より少し柔らかくて、ほっこりしました(´,,•ω•,,`)

 

新年の神社で参拝者に直撃インタビュー!!

水戸東照宮からは、尼子佑佳キャスターが中継をお届けしました!
平日でしたが、たくさんの参拝者の方がいらっしゃっていましたよ!

そこで参拝者の方に2つ直撃インタビュー(●^o^●)

①初詣の「願掛け」にちなんで『ことしの願い』を聞きました!

20240109n_4.jpg「資格に合格する!」「彼女を作る!」など様々なみなさんのお願いごとがありましたよ~。

西野キャスターは、ことしは“辰”年なので「“竜”神大吊橋のバンジージャンプを飛びたい!」。私はできれば飛びたくないので、ぜひ西野キャスターに何かの機会で飛んでほしいなと思います(笑)

そして髙安関は「家族の健康」。健康を大切に様々なことを楽しむ1年にしたいですね。

そして私は…「アラーム3回以内で起きる!」。

20240109n_5.jpg本当に朝が苦手で、目覚まし時計を何個も何回も鳴らしています(笑)

西野キャスターには「3回ではなく、1回で起きられるように…」と言われてしまいました( *´艸`)

②髙安関へ聞きたいことも直撃しちゃいました。

参拝者の方からは「勝負飯」の質問が!

20240109n_6.jpgいつも「あさり汁」と「とんかつ」を食べるんだそう。その理由は「あっさり勝つ」との願掛けなんだそうです。

 辰年は、干支の中で唯一存在しない生き物で、何が起こるか分からない年なんだそうです。でも明るく照らしてくれるという1年でもあるんだと水戸東照宮の神主さんが教えてくれました。

20240109n_7.jpg新年から盛りだくさんのいばっちゃお、いかがでしたか?

改めまして、本年も金曜お昼前は「いばっちゃお」!
よろしくお願いします。

 

 

この記事に関連するタグ

最新の記事

茨城県内の地震リスクは? 専門家「いずれ大地震の宿命」

2011年3月11日の東日本大震災。茨城県内は広い地域で建物の倒壊などの被害が相次ぎました。しかし、県内で今後、起こりうる地震の被害はさらに深刻です。災害リスク評価の専門家は「茨城県は地震の頻度が高く、いずれ大地震が起こってしまう宿命にある地域だと理解しなくてはいけない。特に地震の激しい揺れに対してきちんと備えることが重要だ」と指摘しています。あらためて地震の揺れの恐ろしさを知り、被害を防ぐためにできることを考えてみませんか。 茨城県内の将来の地震リスクは? 東日本大震災で、茨城県内では24人が死亡、1人が行方不明、42人が災害関連死に認定されています。もうあんな経験はしたくない、と誰もが思うところですが、茨城県内で今後予測されている地震のリスクは決して安心できるものではありません。 政府の地震調査委員会が公開している「全国地震動予測地図」では、今後30年以内に震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率が水戸市で81%に上るなど、県内広い範囲で高くなっています。この予測地図は防災科学技術研究所のウェブサイト「地震ハザードステーション」で拡大するなどして詳しく見ることができます。 また、東北から関東の沖合にある、陸側のプレートの下に海側のプレートが沈み込んでいる「日本海溝」沿いで今後30年以内にマグニチュード7クラスの大地震が発生する確率についても、茨城県沖は80%程度などと推計され、「高い」と評価されています。 そして、茨城県はこれと別に震源域などから次の7つのタイプの地震に分けて、大地震の被害想定をまとめています。

執筆者 田淵慎輔(記者),浦林李紗(記者),丸山彩季(記者)
2024年01月18日 (木)