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北のそなえ術 よむ防災特集! NHK北海道

  • 2024年5月15日

NHK北海道では、道内各地の防災・減災に関する情報を「北のそなえ術」としてお伝えしています。こちらのページは「よむ防災特集」を紹介しています。

(5月15日更新)

5月15日(水)

ほっとニュースぐるっと道東!
災害対応の“拠点”に 根室市役所の新庁舎がついにオープン

根室市では、千島海溝沿いの巨大地震による被害が想定されています。こうした中、市役所の新しい庁舎が5月にオープンしました。災害が起きた際に災害対策本部が設けられるなど、防災拠点として重要な役割を担いますが、どのような機能が備わっているのでしょうか。詳しく取材しました。

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4月22日(月)

ほっとニュース函館
道南に関わる防災情報「道南DEぼうさい」

道南はこれまで多くの災害に見舞われてきました。函館大火、洞爺丸台風、北海道南西沖地震・・・そしていまも日本海溝・千島海溝地震による津波や北海道駒ヶ岳の噴火など大災害のリスクにさらされています。
NHK函館放送局では「ほっとニュース函館」(平日夕方6時40分)の中で道南に関わる防災情報「道南DEぼうさい」をお伝えしています。いまどんな災害の危険が迫っているの?日ごろからの備え必要なことは?みなさんといっしょに考えていきます。

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4月16日(火)

ほっとニュース函館
ペットとの避難を考える~道南での取り組み~ 愛犬と一緒に避難したい

春ですね。道南もそろそろ桜の季節です。「枯れ木に花を咲かせましょう」と言って灰をまいたのは「はなさかじいさん」。紙芝居で見た記憶では咲いたのは桜だったと思うのですが(違いましたっけ?)、とにもかくにも物語のきっかけは「ここ掘れワンワン!」と言った犬の存在でした。犬って土を掘るイメージありますよね(物語で掘ったのはおじいさんでしたが)。「なぜ犬は土を掘るのか?」―これが今回の「道南DEぼうさい」のポイントです。いざという時、愛犬と安全に避難するために飼い主は日ごろどんな準備をすれば良いのか。犬のしつけやトレーニングの専門家を取材しました。

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4月2日(火)

ほっとニュース北海道
「太平洋沿岸襲う津波をCG化 リアルに感じて”わが事”に」

私たちが暮らす北海道で、いつ起きてもおかしくない巨大地震。 命を守るために重要なのが、津波への備えです。 NHKでは、太平洋沿岸の3つの市に押し寄せる津波を、道の想定に基づいて、CGで可視化しました。 津波の恐ろしさをリアルに感じてもらうことで、ぜひ、防災意識を高めてほしいと思います。

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3月26日(火)

ほっとニュース北海道
「有珠山噴火から24年 気象台担当者に聞く火山の特徴」

2000年3月31日に噴火した有珠山。当時、およそ1万6000人の住民が避難し、噴石や地盤の隆起などで850棟の建物に被害が出ました。前回の噴火から24年が経過し、次の噴火がいつあってもおかしくない時期に入っていると言われています。こうした中、気象台の火山防災官に有珠山の特徴や噴火への備えなどについて聞きました。

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3月18日(月)

ほっとニュース北海道
「避難施設に入れない?その理由と対策は?」

津波が予想される大地震が起きた場合には、避難施設に逃げ込むなどして安全を確保することが大切です。しかし、能登半島地震では津波警報が出る中、避難場所のカギが開かず、中に入れない事態が相次ぎました。こうした事態は道内でも起こる可能性があり、対策が模索されています。

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3月15日(金)

ほっとニュース北海道
「釧路町“社協任せにしない”災害ボランティア受け入れ態勢強化を」

災害からの復興の大きな力になる災害ボランティアだが、ことし1月に発生した能登半島地震では受け入れ態勢の課題も見えてきた。受け入れ態勢をどう作るのか。道東の釧路町の取り組みを取材した。

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3月13日(水)

「命を守る 北のそなえ術 これだけは!」イベント&トークステージ 3/11~13 実施
「【トークイベント】ありがとうございました!」

3月13日に開催した、札幌市の地下歩行空間「チ・カ・ホ」でのトークイベント。「災害から命と暮らしを守る」キャンペーンの一環として、北海道での災害の特徴や日頃の備えについてお話しました。その内容を、少しですが振り返ります!

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ほっとニュース北海道
「知床半島・斜里町ウトロの孤立対策」

ことし1月に発生した能登半島地震。道路の陥没や土砂崩れなどにより多くの地区が孤立状態となり、救助活動や救援物資の輸送が困難となりました。道内でも大規模災害が発生した場合には多くの地区が孤立すると指摘される中、世界自然遺産・知床の玄関口、斜里町ウトロ地区では、観光客など外部から来た人の避難が課題となっています。この課題の解決に向けて取り組む、ウトロ地区の自治会を取材しました。

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3月12日(火)

ほっとニュース北海道
「能登半島地震 沼田町がトイレトレーラー派遣」

能登半島地震の発生から2か月以上がたちますが、石川県内では能登地方を中心に依然として断水が続いていて、水洗トイレを使えない不自由な暮らしを余儀なくされている人もいます。こうしたなか、被災地で活躍しているのが水洗トイレを載せた「トイレトレーラー」です。道内の自治体で唯一、避難所にトレーラーを派遣した北空知の沼田町の職員に現地での活動の様子や北海道での備えについて話を聞きました。

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3月11日(月)

ほっとニュース北海道
「”命の道をつなぐ” 災害時の「道路啓開」求められることは」

「道路啓開」ということばを聞いたことがあるでしょうか。 災害時に、がれきなどでふさがれた道路を「啓開」、つまり切り開いて、緊急車両が通る救援ルートを確保することです。 道路啓開は東日本大震災で注目され、北海道でも対策が進められています。 被災者の救助や救援活動に必要な「命の道」を確保するため、求められることは何か、取材しました。

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3月9日(土)

道南スペシャル
「使える防災を考えよう」

道南で大地震や津波が発生した際に、安全に避難するためには?専門家・中嶋唯貴さんに4つのポイントを聞きました!

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2月14日(水)

ほっとニュース北海道
「暴風雪と向き合う街、留萌市の除排雪対策の今とこれから」

毎年、冬の時期に暴風雪に見舞われる日本海側の留萌市。海沿いの街らしく、雪を伴った強い風が吹き、ところどころで吹きだまりが発生します。そして、その降り方は年々強まり、去年12月には、積雪が平年の3倍を超えるなど、人々の日常生活に大きな影響を与えました。積もった雪で道路は狭まり、路線バスは運休を余儀なくされました。都市機能を維持するのに不可欠なのが、すばやく的確に行われる除雪と排雪です。留萌市は、近年の暴風雪と正面から向き合い、対策をとり続けてきました。その対策の今とこれから。留萌市の担当者や除排雪事業者を取材して見えてきた今後の対策で必要なことは何か、リポートします。

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2月13日(火)

ほっとニュース北海道
「紋別大規模停電から1年 教訓は」

紋別市ではおととし12月、大雪で送電線を支える鉄塔が倒れ、市内や周辺地域で大規模な停電が発生し、市民生活に大きな影響が出ました。あれから1年。紋別市や電力会社が進めてきた対策を取材しました。

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2月8日(木)

北海道まるごとラジオ
「災害時、真冬の寒さから身を守るために―北海道まるごとラジオ放送後記―」

2月8日(木)の北海道まるごとラジオ、札幌放送局から飯島徹郎アナウンサーがお送りしました。テーマは、「真冬の寒さから身を守れ!厳寒の北海道からの報告」。能登半島地震から1か月あまりがたちましたが、被害にあった地域では避難所や在宅での避難生活が続き、「冬の寒さ」が大きな課題になっています。 冬に地震や津波が起きたらどのように寒さから身を守るか、その対策について、同じ雪国である北海道から考えました。

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2月2日(金)

ほっとニュース北海道
「薬局機能を備えた車を被災地へ」

元日に発生した能登半島地震の被災地では、医療機関とともに薬局も被災し、被災者にどう医薬品を届けるかという課題にも直面しました。そこで、被災者の支援のために派遣されたのが、「モバイルファーマシー」と呼ばれる薬局の機能を備えた特殊な車両です。どんな機能を備えているのか、取材しました。

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2月1日(木)

ほっとニュース北海道
「能登半島地震 孤立地区の対策は  斜里町ウトロ地区の取り組み」

発生から1か月となった能登半島地震。能登半島では陥没や土砂崩れなどで道路が寸断されて多くの地区が孤立状態となり、救助活動や救援物資の輸送が困難となりました。道内でも同様の問題が発生するおそれが指摘されるなか、孤立のリスクを抱え、独自の対策を進めてきた知床半島の斜里町ウトロ地区を取材しました。

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1月31日(水)

ほっとニュース北海道
「能登半島地震で捜索した北海道の災害救助犬 今後の教訓は?」

北海道の災害救助犬の団体が能登半島地震の被災地で行方不明者の捜索にあたりました。団体が結成されてから初となる現場での活動では冬場の捜索の難しさなど課題にも直面。今後、道内の災害への備えを強化していきたいとしています。

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1月29日(月)

ほっとニュース北海道
「能登半島地震から1か月 道内35市“避難所の寒さ対策”は」

能登半島地震の発生から2月1日で1か月です。今回の地震では、厳しい寒さのなか、最大3万人以上が避難し、2月1日時点で1万4000人以上が避難生活を余儀なくされています。寒さが厳しく積雪も多い冬の北海道で大地震が起きた場合、避難対策は十分なのか。能登半島地震から1か月を前に、NHKが、道内の35の市に取材した結果、11の市が避難所の寒さ対策の見直しを検討していると回答し、備えの強化を目指す動きがみられました。防災担当の下京翔一朗記者が解説します。

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