さくらの散り際がわかる!?
スミにおけないお天気ブログ
- 2024年04月12日
さくらも終盤になってきました。
10日(水)、広島市中区の元安川沿いからさくらの様子をお伝えしました。
さくらの満開のピークは過ぎていましたが、まだ見頃でした。
さくらが散るかどうか見分け方があります。
それは、花の中心の色を見ることです。
咲き始めの時は、花の中心も淡い色です。
この段階では、少々の雨や風には耐えることができます。
しかし、咲いてから数日過ぎると、中心がだんだん赤くなります。
こうなると、雨や風で散りやすく、散り際であることが分かります。
元安川では、花の中心が赤くなったさくらが増えていました。
週末にかけて気温が高くなるので、さくらが散る所が多くなりそうです。
さくらは、散りゆく姿もきれいなので、もうしばらく楽しめそうですね。
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