#阪神・淡路大震災
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2023年1月17日
阪神・淡路大震災から28年 活断層の地震切迫度は
6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から、17日で28年です。神戸市など大きな被害を受けた地域では、遺族などが地震が起きた午前5時46分に黙とうするなどして、犠牲者を悼みました。 28年前の平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、建物の倒壊や火災などが相次ぎ、その後の...
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2022年1月17日
阪神・淡路大震災から27年 地震発生時刻に祈りの風景
阪神・淡路大震災から、きょう1月17日で27年です。地震が起きた午前5時46分、神戸市や淡路島など大きな被害を受けた地域で、遺族らが黙とうし、犠牲者を悼みました。きょうは、震災当時の記憶や教訓を伝える1日となります。 17日午前5時46分 神戸 長田区の教会 宗教や宗派 国籍超え...
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2021年1月17日
灯籠を“がんばろう”の形に犠牲者追悼 阪神・淡路大震災26年
6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から17日で26年です。神戸市など大きな被害を受けた地域では、新型コロナの感染防止策をとりながら犠牲者を追悼しました。 26年前の平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では建物の倒壊や火災などが相次ぎ、その後の「災害関連死」も含めて、6...
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2021年1月17日
「防災士」 資格取得者が大幅減少の見込み コロナで研修できず
阪神・淡路大震災をきっかけに設けられた「防災士」の資格の取得者が、今年度は例年と比べて大幅に減少する見込みであることがわかりました。新型コロナウイルスの影響で資格の取得に必要な研修が十分に実施できなかったことが影響したとみられています。 「防災士」は、阪神・淡路大震災のあと防災を...
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2020年12月10日
神戸市 新長田地区の復興事業で初の検証 報告書案まとまる
阪神・淡路大震災から来月17日で26年となります。 神戸市はいまだに続く新長田地区の復興事業について初めて検証を行い、経済情勢などの変化にもかかわらず行政が大規模な計画にブレーキをかけられなかったと総括しています。 阪神・淡路大震災で甚大な被害を受けた神戸市の新長田地区ではおよそ...
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2020年1月17日
阪神・淡路大震災から25年 記憶と教訓を次の世代に
6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から17日で25年です。神戸市など大きな被害を受けた地域では遺族らが地震が起きた午前5時46分に黙とうし、犠牲者を悼みました。 神戸市中央区の公園「東遊園地」には、およそ5000本の竹の灯籠が「1.17」や「きざむ」という文字の形に並べられま...
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2019年5月31日
阪神・淡路大震災被災者への貸付金 低所得者に返済免除 法成立
阪神・淡路大震災の被災者の生活再建に向けて、国と自治体が貸し付けた「災害援護資金」の返済を、所得が低い世帯を対象に一定の要件のもとで免除する改正法が31日の参議院本会議で全会一致で可決・成立しました。 「災害援護資金」は被災者の生活再建のために国と自治体が最大350万円を貸し付け...