#人口問題
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2023年1月2日
2023年 18歳新成人は112万人 うさぎ年生まれは1000万人
新年を18歳で迎える新成人は総務省の推計で112万人です。また、これまでと比べるため20歳でみますと117万人で、推計を取り始めてから最も少なくなりました。 2022年4月に改正民法が施行され、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられました。 これを踏まえ、総務省は初めて、元日を...
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2022年12月19日
首都圏マンション11月平均価格 3か月ぶり下落も高止まり続く
11月に首都圏で発売された新築マンション1戸当たりの平均価格が、3か月ぶりに下落しました。ただ、原材料価格の高騰で高止まりの状態は続いているとしています。 調査会社「不動産経済研究所」によりますと、11月に東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で発売された新築マンション1戸当たりの平...
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2022年12月13日
また変わるの!? 選挙の区割り 有権者のため息も
小選挙区の数を「10増10減」するなど、過去最多の140選挙区の区割りを変更する改正公職選挙法が、12月28日に施行される。1票の格差是正は喫緊の課題だ。一方、地域によっては「区割り、また変わるってよ」、そんな有権者のため息も聞こえる。有権者にどう周知するのか。有権者の声をどう政...
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2022年12月2日
野田元総理“悶絶”の理由 区割り増減で千葉 福島 岡山の候補者は
衆議院の小選挙区数を「10増10減」する区割り改定。12月28日に施行されることが決まり、各政党の候補者調整が本格化している。選挙区が減る県では難しい候補者調整が予想される。一方、選挙区が増える地域でも、選挙区が分裂し、“悶絶”する政治家がいる。総理大臣を務めた野田佳彦もその1人...
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2022年12月1日
衆院小選挙区「10増10減」 自民 候補者調整作業急ぐ
衆議院の小選挙区の「10増10減」をめぐり、自民党は、1日関係する地方組織との意見交換を開始しました。茂木幹事長は、来年4月の統一地方選挙までに、新たな選挙区の候補者の選定を極力終えたいとして、調整作業を急ぐよう要請しました。 いわゆる1票の格差を是正するため、衆議院の小選挙区の...
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2022年11月28日
衆院小選挙区「10増10減」の改正公選法が公布 12月28日に施行
いわゆる1票の格差を是正するため、衆議院の小選挙区の数を「10増10減」する改正法が公布されました。12月28日に施行され、以降に公示される衆議院選挙は新たな区割りで行われます。 改正公職選挙法は、衆議院の小選挙区を、▽東京や神奈川など5つの都と県であわせて10増やす一方、▽宮城...
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2022年11月18日
衆議院小選挙区「10増10減」の改正公職選挙法が成立
いわゆる1票の格差を是正するため、衆議院の小選挙区の数を「10増10減」する改正公職選挙法が、参議院本会議で賛成多数で可決・成立しました。 改正法は早ければ12月下旬に施行され、それ以降公示される衆議院選挙から適用されることになります。 改正公職選挙法では、衆議院の小選挙区を▽東...
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2022年11月18日
3億円で購入「ブリロの箱」“保有・展示の是非は投票で”鳥取県知事
アメリカのポップアートの旗手、アンディ・ウォーホルの作品「ブリロの箱」を鳥取県がおよそ3億円で購入したことに対し、賛否の声が上がる中、平井知事は、建設中の県立美術館が開館した後およそ3年をかけて、来館者に投票してもらうなど、時間をかけて作品の収蔵について議論すべきだという考えを示...
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2022年11月16日
安倍元首相死去で“下関戦争”再燃?衆議院選挙定数減の山口県
衆議院の小選挙区を「10増10減」する公職選挙法の改正案が、国会で成立。小選挙区比例代表並立制の導入以来、最大規模の区割り改定。定数が変わる都県では、各党の候補者調整が一気に本格化することになる。どの選挙区から誰が出るのか?水面下の攻防をシリーズで追う。 第1回は山口県(小選挙区...
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2022年11月15日
世界の人口 80億人突破 中国を抜きインドが世界最多に
国連によりますと、世界の人口が11月15日、80億人を突破します。人口の増加はインドやアフリカ諸国などで著しく、来年にはインドが中国を抜いて世界で最も人口が多くなるとみられています。 世界の人口は、平均寿命の伸びや母子の死亡率の低下を背景に増加を続けていて、この12年でおよそ10...