立民と社民 流した場合
の在り方 文書まとめる

立憲民主党と社民党が合流した場合の在り方について、両党の幹事長が文書をまとめ、綱領はおおむね共有できるとする一方、憲法改正などをめぐる立場の相違を検証し、克服していくことが大切だとしています。

立憲民主党と社民党が合流した場合の在り方について、両党の幹事長が文書をまとめました。

この中では綱領について、おおむね共有できることを確認したとしています。

一方、基本政策について、憲法改正などをめぐる立場の相違は、具体的な運動の中で検証し、克服していくことが大切だとしています。

また、次の衆議院選挙では、候補者は小選挙区と比例代表に重複立候補し、比例代表の名簿の順位を同一にするとしています。

さらに地方組織については、一部に合流の暫定期間を設けることも含め、調整・検討するとしています。

立憲民主党と社民党はこの文書を基に、それぞれの党内で合流するかどうか、改めて議論することにしています。