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2023年12月6日(水)

世界が注目!日本の教育「TOKKATSU」特別活動の意義は?

世界が注目!日本の教育「TOKKATSU」特別活動の意義は?

いま世界で、学級会や日直など日本式教育「特別活動(TOKKATSU)」に熱い視線が注がれています。「アラブの春」以降、混乱が続くエジプトでは大統領肝いりの政策として全国で導入され、子どもたちに革命的な変化が起きたと評されています。その効果とは?一方の日本ではいま特別活動が曲がり角を迎えています。働き方改革などから活動が削減されているのです。世界を股に掛けた取材から子どもにとって大切な教育とは何か考えました。

出演者

  • 杉田 洋さん (國學院大学教授)
  • 山崎 エマさん (ドキュメンタリー監督)
  • 桑子 真帆 (キャスター)

※放送から1週間はNHKプラスで「見逃し配信」がご覧になれます。

エジプトで注目なぜ!? 日本式の教育“特活”

桑子 真帆キャスター:

海外から注目されるTOKKATSU。特別活動の略です。日本では国語、社会、算数、理科などの教科に加えて、協調性や課題を解決する力などを育むことを目的に、この特別活動が国の学習指導要領で定められています。
具体的には学級活動、委員会活動、クラブ活動、そして学校行事です。こうしたものに加えて日直や掃除など、子どもが主体となって学校を運営する日本独自のTOKKATSUがインドネシアやマレーシア、モンゴルなどで取り入れられているのです。
中でも、国を挙げて導入が進められているのがエジプトです。

TOKKATSUに力を入れるエジプトを取材

エジプトの首都 カイロ。日本から1万キロ近く離れた、この大都市の北部にTOKKATSUに力を入れている学校のひとつがあります。

リーダー
「おはようございます。元気ですか」
生徒
「はい、元気です。ありがとうございます」

日本の日直をイメージした、リーダーと呼ばれる生徒が仕切る朝の会。

学校での手洗いの習慣がなかったエジプト。掃除も業者が行っていましたが、TOKKATSUとして、子ども主体で取り組むようになりました。

(掃除についての話し合い)

生徒
「もう少し頑張って早く終わらせたい」
生徒
「バケツをモップで引っ張るとひっくり返ってしまうから、きちんと持ち上げたほうがいいと思う」
生徒
「最初から床に紙を捨てないでほしい。今日はいっぱい落ちていたから仕事が大変だった」

2023年度から、高学年が学校のためにできることを考え実行する委員会活動も始まりました。

園芸委員
「この前、種まきをした植物を植えかえてクラスの前に飾ろう」
園芸委員
「植物を使って、もっと学校をきれいにしたい」

こうした日本式教育のモデル校が、この6年で50校以上に増加。応募は定員の数倍にのぼるといいます。

この学校に通う3年生のハッサン。親はなぜ日本式学校を選んだのでしょうか。

父親
「われわれの時代は、学校は軍隊のようでした。理解よりも暗記重視で、毎年の試験の点数が何よりも大事でした」
父親
「今日の学校どうだった?」
ハッサン
「とってもよかった。TOKKATSUで友達が僕の長所を教えてくれた」
母親
「どんな長所?」
ハッサン
「『面白い性格だ』と褒められた」
父親
「この学校では人格的な教育をしている。これはエジプトで新しいことです」
エジプト日本学校エル・オブール校 マルワ・オサマ校長
「TOKKATSUの理論は知らなかった。学んだとき、心が打たれました。TOKKATSUは起きたときから寝るときまで生かせる。人間としての振る舞い方、相手を敬う姿勢、礼儀正しさ、全てが含まれます」

(学級会の様子)

リーダー
「今日の議題は『クラスでやるゲームを決めよう』です」

先生が講義式で授業をするのが通常のエジプトで、子どもが主導権をにぎる学級会は画期的な発想でした。

リーダー
「提案があればどうぞ」
生徒
「質問ゲームがいい」
リーダー
「なぜですか」
生徒
「人間関係を強くするため」
生徒
「命令ゲームはよくない。やりたくないこともあるかもしれないから」
5年生担任
「こういう教育がエジプトで導入されて驚きました。子どもたちだけで話し合いなんてできるのか。みんなで納得して問題解決できるのか」
生徒
「質問ゲームは適切ではないと思う」
リーダー
「なぜですか」
生徒
「プライベートな質問がいや」
リーダー
「そんな質問はしません。質問するのは、その人の長所とか恥ずかしくない質問をします」
生徒
「それでも恥ずかしい」
リーダー
「では質問ゲームはやめましょう」
マルワ・オサマ校長
「こういう子たちが将来リーダーになれば、社会は完全に変わります。エジプト全体が学級会みたいになれます」

エジプトでTOKKATSUが導入された背景には、国の強い危機感がありました。民主化運動「アラブの春」で長年続いた独裁体制が倒れた後、政治や社会は混乱。協調して課題を解決できる人作りができないか、来日した大統領が注目したのは日本式教育でした。

エジプト教育・技術教育省 ネビーン・ハムーダ大臣顧問
「教育は国の発展の基礎です。日本式教育の哲学は、人間を作る上で非常に強い役割を担っています。そこに大統領はひかれました」

その後、エジプトと日本は教育パートナーシップを締結。「TOKKATSUオフィサー」と名付けられた教育者たちが日本の学校を訪れ、研修に励みました。

日本政府が支援するエジプト教育省の担当部署は、今、全国1万7千の公立校へのTOKKATSUの普及に当たっています。スタッフのミギードさんは、イスラム教徒が多いことも、この教育が浸透している理由の一つだといいます。

エジプト版TOKKATSU開発者 モハメド・アブデルミギードさん
「聖コーランに書いてあるのは、もうすべてTOKKATSU。読んでいること、守りたいこと、大事にしたいこと全部。でも細かく何をすればいいかは人に任せている。だから『協力』についてエジプト人に聞いたら、3ページ4ページの作文書けると思います。でも、どういうふうに協力する、これはたぶん止まる。日本式教育は作文に書くだけではなく、方法。一番日本が得意なところだと思います」

2022年と2023年の夏には、小学校の教員などおよそ3万3千人を対象にTOKKATSUの研修が行われました。

TOKKATSUオフィサー サハル・ハメッドさん
「私たちが卒業した学校では、ほとんどの活動が個人が中心でした。優秀な生徒を代表として発表させていた。そうすると、それ以外の子どもが『なんの価値もない』と思ってしまう。TOKKATSUの哲学といえば、全ての子どもが参加して楽しむこと」

エジプトで子どもを輝かせるTOKKATSU。鍵は大人が変わることでした。

リーダー
「多数決の結果、新入生の歓迎会をします」
教師
「意見を言いなさい。大きな声で話しなさい。腕を下ろしなさい」
生徒
「風船がいいと思います」
教師
「『風船でお祝い』に賛成ですね。なぜ」
生徒
「新入生が楽しむため」
教師
「それだけですか。ほかには?どうぞ」
「風船に名前を書くことに賛成しましたね。なぜですか。学校で楽しむためですよね」
生徒
「はい、楽しむためです」

子どもたちがみずから答えを出すのを待てず、教師が介入してしまいます。

地方にあるTOKKATSUを始めて1か月の公立の小学校。視察に訪れたTOKKATSUオフィサーが教師の悩みを聞き取りました。

TOKKATSUオフィサー
「TOKKATSUの中の困難はなんですか」
教員
「学級会です。今までだと先生が話したあと子どもが話すけど、やり方が逆になりました。子どもたちも『何を言えばいいの?』って」
TOKKATSUオフィサー
「先生が質問をして、答えを引き出すのが良いです」
TOKKATSUオフィサー
「子どもたちは今まで先生に考えてもらうことがほとんどで、自分で考えるのは慣れていません。信頼すると子どもは自信を持って発信できるようになります。これは、ほかの教科のときも」
校長
「TOKKATSUは、子どもにとって役立つことがたくさんあります。クラスで導入して、学校全体で導入する。そして社会、国全体に浸透させたいです」

日本式学校に通うサンディは5年生。弟は1年生です。

母親
「娘は2年生まで通常の公立校に通っていました。とにかく勉強が詰め込まれ、彼女は追い詰められていた。考えないで暗記だけです。彼女はストレスの塊で、私も親としてプレッシャーを感じていました」
父親
「委員会では何をするの?」
サンディ
「生徒たちの目標を達成するのを手伝う。リサイクルを広めたり、学校で学んだことを外の生活でもできるように」
父親
「いいことをやってるんだね」
父親
「サンディは以前、何でもお母さんに頼る、自分のことは何もしない子でした。でもこの教育を受けて、明らかに性格も変わりました」
サンディ
「サリーム、これ(掃除機)持ってみて」
サンディ
「私たちが掃除する目的は、きれいな環境にいるため。きれいじゃないと、きっと私たちにも悪い影響がある。自分たちの居場所だから掃除する」
母親
「前は問題があれば大人だけで話していました。でも今は、サンディが話し合いに欠かせない。解決するためにいろんなアイデアを出してくれる」
モハメド・アブデルミギードさん
「私たちは次の世代のために何か種を入れないといけない。今まいているから、次の世代がきっと日本式教育を取り入れている学校の中と外、同じように同じやり方、エジプトの文化になるためにこれはすごく頑張りたいですし。石は一つずつ、ピラミッドを作った人たちは、みんな心はひとつになって長年続けて信じていて、同じようにTOKKATSUのピラミッドを作れますように」

世界が注目!日本式教育 その“理由”とは?

<スタジオトーク>

桑子 真帆キャスター:
きょうのゲストは、日本における特活の第一人者で、エジプトでは、その導入に関わったことからTOKKATSUの父とも呼ばれている杉田洋さん、そして、今回現地で取材に当たったドキュメンタリー監督の山崎エマさんです。

まず杉田さん、日本の教育の一体何が、あそこまでエジプトの人たちの心に響いて広まったのでしょうか。

杉田さん:
何より、その根底に日本人への尊敬の念があります。戦後の復興も、3・11の復興も、人的資源、つまり国民の参画によってやり遂げた国・国民、こういう感覚がありますし、そこにあるのがまさに責任感の強さ、寛容性、謙虚さ、協調性みたいなことですね。今まさに混乱しているエジプトに、これが必要だった。この、人作りが必要だったということですね。

桑子:
それが、うまくマッチしたということですね。

杉田さん:
そしてまさに今、子どもたちの参画によって学校は苦しいところから楽しい場になった。そして、5人に1人、子どもが来ていなかった、そういう現実が、子どもが学校に来るようになったというのが成果の1つになっています。

桑子:
そんな変化もあるんですね。山崎さんは日本の小学校に通ったあと、長く海外で生活して、その視点を生かして作品を作っていますが、日本の学校教育は海外の人たちにどう映っているのでしょうか。

山崎さん:
私自身、普通に海外で生活・仕事をしているだけなのに「責任感強いね」「役割を果たしているね」と褒められることが多くて、なんでなんだろうと考えた時、やはり自分自身が受けた日本の小学校の教育がすべての根底にあると気付きました。

窓を開ける係があり、せっけんを取り替える委員会があり、私自身、掃除大臣という役割をすごいまっとうにこなしていたなという思い出があるのですが、そう考えると、当たり前に行われている日本の教育が海外から見るとすごい画期的な部分もあって、そういったところを日本の教員の皆さん、自信を持ってもらいたいですし、保護者の皆さんなどには、そういった力が想像以上に生きる力に今後なっていくということも知ってほしいと思っています。

桑子:
その特活ですが、実は日本では縮小傾向にあることが今回分かりました。

番組が専門家とともに都内の公立小学校を対象に調査しました。2023年度、学校行事をコロナ禍前と比べて削減したか聞いたところ「はい」と答えた割合が9割近くに上りました。

また、運動会については2023年度「午前のみ」と答えた学校が7割を占めていたのです。

背景には、学校の先生の負担が極めて大きくなっているという状況があります。文部科学省の諮問機関である中央教育審議会はことし8月、学校の授業時間の見直しに加え“学校行事の精選・重点化を図る必要がある”と提言しています。こうした中、子ども主体の教育をどうしたら守っていけるのか。現場では模索が続いています。

“子ども主体の教育”を 「特活」と学校の模索

リーダー
「これから第10回学級会を始めます。今日の議題は4年2組が一致団結できる、60周年祭りのお店を決めようです」

東京・板橋区。2022年から「学級活動の日」を設け、地域や保護者に公開するなど特活に力を入れることにしました。

リーダー
「提案理由に沿っているゲームは、この中で何だと思いますか」
リーダー
「一致団結に合っているの」

担任は、教員3年目の若手。

担任
「私にとっては、特活全体はあんまり存在感のないもので、どちらかと言えば授業が結構、自分はちゃんとやらなきゃと思っていたので、何か気づいたらあるもので」

特活の見直しが進んだ背景には、活動の意義への理解不足があったといいます。

板橋区教育委員会

「講義式の授業ばかりに慣れてしまっている先生に対して、じゃあ『子どもに投げた特活をやってください』『学活やってください』と言っても、まあできないよねって」
「『学級会は担任の思惑通りの展開にならないので、公開することに不安がある』。この一言に私は尽きると思います。要するに、もう最初からずれている」
「管理型…」
「そういう意識の先生に『子ども主体の』というところに行くには、かなり時間がかかるかな」
板橋区立教育委員会 氣田眞由美 指導室長
「正直なところ校長先生すらも『そんなの時間がかかって先生たち嫌がるよ』とか『子どもになんて任せていたら何時間あっても足りない』とか、そんな声は本音として聞きましたし、教員の中でも何かちょっとやりたくないというか、『面倒だな』『子どもにやらせたら本当に待っていられない』という声もあったのは事実」

学級活動の日をきっかけに、子どもたちが確実に変わってきているといいます。

リーダー
「ペットボトルダーツの反対が2票入ったので削ってもいいですか」
児童
「いいものは残ると思いますけど、結構ボリューム小さくなっちゃうと思います」
児童
「確かに」
児童
「消さないで、3つのゾーンを作っちゃったらいいんじゃないですか」
リーダー
「じゃあ3つのゾーン作るのでいいですか」
全児童
「はい」
担任
「私は何もしないよ。学級会でも口を挟まないよ。自分たちで進めていきなという風にやったら、ほかの給食当番とかでも自分たちで声を掛け合ってやっていたり、言われなくてもできるというのができてきたので、鍛えた力が、そこで発揮されているのかな」
氣田眞由美 指導室長
「令和の日本型学校教育。教え込む授業ではなくて、子どもたちが学び取っていく。そういったことが言われていく中で特活やることによって、そういった先生方の指導観が変わっていくんじゃないかなって。だから今こそ特別活動なんじゃないか」

時間を短縮しながらも教育的意義を高めようとする学校もあります。

この学校では、コロナ前は1日をかけて行っていた運動会を午前のみに短縮。その代わり、目的を明確にして挑んだといいます。

和田幹夫 校長
「コロナ禍でさまざまな関わりがなくなって、何よりも学校というのは人との関わり。これが一番大切なものだというふうに改めて認識をしました。なので今回の行事においても、その関わりが広がるような、そんな行事にしていきたいなと感じた」

力を合わせる経験をしてほしいと団体競技が復活。2学年一緒に実施することで、関わり合いを深めながら時間短縮もはかりました。

表現は全学年の前で実施する一方で、徒競走の時間は熱中症対策もあり、ほかの学年は教室に戻って休憩。

児童
「本部の前で踊っていたから緊張するかと思ったら意外と緊張しなくてビビった」
児童
「全力に取り組むことが自分的にはできたんじゃないかな」

最高学年の6年生は、ゴールテープ係や誘導係など運動会の運営を手伝う役割も担います。コロナ前まであった応援団を復活させる選択肢もありましたが、責任感を養う係活動を優先したといいます。

運動会を統括した教員
「どういう形にするのがベターなのか、時間の許されるかぎり、どこまで保護者の願いに応えて子どもたちが輝く場を作ってというところはすごく悩んだ。もっとやりたい部分もありながら、それでは成り立たないっていう。そこは悔しいところもあるんですけれども、子どもたちの活躍の場は残していくべきじゃないかなっていう風には感じるので。この時代に合った形で、こういった行事を行っていけるのが、この先いいんじゃないかなと感じます」

お弁当を挟んだ午後。

児童
「最後さ、白チーム遅れちゃったじゃん。だけどそれを、みんな最後まで、ほかのチームも一緒に応援してたのがいいなって。応援も大切だよね」

特別活動において重要とされている振り返りの時間が、その日のうちに設けられていました。

児童
「下級生とか来てくれている人たちに、かっこいい姿を見せられたのは、みんなで励まし合ったり協力しながら練習してきたからだから」
児童
「運動会でも団結力っていうのが、やっぱ一番目立ってたのかなと思ったので、音楽会とか6年生の行事だけじゃなくて、中学生とかでもつなげていきたいなと思いました」
運動会を統括した教員
「この1週間ぐらいで4回は校庭で線を引き続ける夢を見たんですけれども、いろんな人に支えてもらいながらも頭の中を埋め尽くしていたんだなという実感が湧いています」

負担を軽減しながら特活をどう進める?

<スタジオトーク>

桑子 真帆キャスター:
限られた時間の中でどう選択と集中をするか大事なんだと感じましたし、国も「安易な削減ではなく、子どもたちにどんな力をつけたいか大事にした上で見直しを(文部科学省の担当者)」とのことですが、山崎さん、実際に取材をしてどう感じていますか。

山崎さん:
板橋のように、子どもの成長を実感して特活のよさに気付くきっかけがある先生方はやっぱり大事だ、これは特活の時間だけじゃなくて学校生活全体に生かしていきたいと思う声もある一方で、なかなかその気付きがないと、教科書もない中で大変だな特活、というような声があるのも聞きました。

桑子:
実際に子どもの変化も見られると思うのですが、とはいえ教育の現場の大変さもあると思います。子どもたちの輝ける教育と教員の負担を減らす、両立はどうすればいいでしょうか。

杉田さん:
特活の理念をしっかり理解することにつきます。日本の教育の特徴というのは学校を1つの社会にするということで。その中で理想とする社会を築ける人間をつくっていくことでありますから。単なる思い出作りではなくて、ここに理念があるということを理解していくこと、これが重要だということです。その大事さについては今回、初めてエジプトが価値づけてくれたというところが大きいのではないでしょうか。

桑子:
逆に価値づけた。

杉田さん:
これまで特活で頑張ってくれた人もいますし、今、頑張っている人もいます。そういう人たちにとってのモチベーションになったのではないかと。今までやってきたことは間違ってなかったと、こう思えるのではないかと思います。

そしてエジプトが参考になるんですけれども、限られた時間で成果を上げています、コアの活動で。これが参考になりますので、これを生かしてこれからの明るい未来を社会を作っていける日本人をたくさん育てたいと思っています。

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