徳島市 ソロキャンプ 今度は「初のテント」下境秀幸アナ
- 2023年09月07日
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自然が豊かでキャンプの盛んな徳島県。初心者の下境秀幸アナがソロキャンプの魅力を体感して伝える第2弾。今回は初めてテントを設営。徳島市のキャンプ場で感じたこととは
残暑がまだまだ厳しいですね。夏のキャンプは初心者にはハードルが高い気がして、今回のご報告は6月の話です。だいぶ前ですみません。5月に行った初めてのソロキャンプの時は車中泊でしたが、今回は初めてテントを購入し、設営に挑みました。(休日に、全て自費で行っています。念のため)
テント設営は、時間に余裕をもって
休日にあれやこれや用事をこなし、徳島市のキャンプ場に着いたのは夕刻。まずここから初心者にはNGでした。テントを設営するのが初めてなのに、暗くなるまで時間がないではないか!
説明書をにらみながら、時にスマホで調べながら、格闘すること30分ほど。なんとか1人用のテントが形になりました。
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初心者の同志の皆さん、テントは、日中、早めに、時間に余裕をもって設営しましょう。自戒を込めて。スタートから焦りました。自分のキャンプ力の低さを自覚して行動しないといけませんね。
テントの中に入ってみると・・・。これが、なかなか良いです。
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狭いですが、自分だけの空間がうれしい。子どもの頃、段ボールで空間を作って、その中で過ごした楽しさがよみがえりました。寝てみると、購入したマットがうすくて、うん、固い。でも寝られないほどではありません。(実際、この夜は熟睡しました。)スマホで、好みのラジオ番組を聞いてみました。ぜいたくな時間。テントの中、いやされますよ。
食事は、今回はちょっと奮発して牛肉を用意しました。(もちろん自費です)
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肉の焼き加減も、まずまず、うまくいきました。ブロッコリーは焼くだけでおいしいですよね。
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きのこと魚介のアヒージョ風も作りました。
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たき火をしながら、夜の時間がゆっくり流れていきます。
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翌朝、こんな出会いも
翌朝、なごり惜しい気持ちで、テントをたたんでいると。
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小さなカタツムリがテントにくっついていました。実は今回は「ソロキャンプ」ではなかったのか。小さな相棒にサヨナラをして、リフレッシュした充電時間が終わりました。
テントで過ごす時間、はまりそうです。