首都圏ネットワーク

  • 2023年9月21日

コロナ定点把握 感染者数の前週比 東京 神奈川 埼玉 千葉〜9月17日

キーワード:

新型コロナの定点把握による感染者数について、9月17日までの1週間の状況です。埼玉県は全国で最も多く、千葉県が2番目に多くなっています。全国に加え、関東地方の1都3県の状況や分析をまとめました。 
(発表時点の感染者数です)

全国 2週連続で前週と比べ減少

厚生労働省によりますと9月17日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は前の週から1万3234人減って8万6510人となりました。 
また、1つの医療機関あたりの平均の患者数は17.54人で前の週の0.87倍となりました。

都道府県別では多い順に、埼玉県が24.98人、千葉県が23.99人、宮城県が22.77人、愛知県が22.74人、岩手県が21.44人などとなっています。

厚生労働省 
「緩やかな増加傾向が続いたのち2週連続で前の週から減少したものの、ピークを越えたかどうかは注視が必要だ。特に、10代は増加しており、夏休みが明け学校再開の影響が続いていると見られる。引き続き感染対策を徹底してほしい」

東京都 前週と比べ横ばい

東京都は21日、都内の新型コロナの感染状況について、モニタリング項目を発表しました。それによりますと、定点把握の対象になっている都内419の医療機関のうち、417か所から報告があり、9月17日までの1週間の感染者数は、あわせて6688人で、1医療機関あたり16.04人でした。 
これは前の週の16.36人の0.98倍で、横ばいとなりました。

一方、年代別では、10代の感染者数が増えていて、1医療機関あたり5.25人と、前の週の3.44人の1.53倍でした。

また、今月18日時点での入院患者数は2252人で、前の週より101人減りました。

専門家 
「10代の感染者数が増加しており、学校などでの集団感染が影響していると考えられる。基本的な感染防止対策をとるとともに、高齢者や基礎疾患がある人は早めのワクチン接種が望ましい」

神奈川県 5週ぶりに減少

神奈川県によりますと、9月17日までの1週間は、県内358の医療機関から6896人の新規感染者の報告があり、1医療機関あたりの平均は19.26人と、前の週から2.17人減少しました。

先週まで4週連続で最多を更新していましたが、今週の公表分で5週ぶりに減少となりました。

埼玉県 前週と比べ減少

埼玉県によりますと、9月17日までの1週間に定点把握の対象となっている261の医療機関から報告のあった新たな感染者数は6470人でした。これは1医療機関あたりで24.98人となり、前の週とくらべて1.97人減少しました。

このうち、世代別に見るとほとんどの世代では減少が見られた一方で、10代のみが前の週から増加していて「学校での文化祭などの学校行事の後に感染が増えた可能性もある」としています。

県では「多くの世代で減少傾向も見られるものの、以前として患者数は多い」として引き続き感染対策を徹底するよう呼びかけています。

千葉県 前週と比べ減少

千葉県は、新型コロナウイルスの「定点把握」による感染状況を発表しました。9月17日までの1週間の1医療機関あたりの新たな感染者数は23.99人で前の週と比べ減少しました。

年代別では10代が最も多く、次いで10歳未満、40代となっています。

あわせて読みたい

ページトップに戻る