“どうする家康”もいいけど、“河津桜まつり”もね

河津桜と河津町

河津桜は、静岡県河津町発祥の早咲き桜で、町を流れる河津川沿いの桜並木は、伊豆半島の冬の風物詩の一つとなっています。また、河津町は静岡県有数のカーネーションの産地でもあります。

NHK静岡に河津桜まつりのPR

きょうは、河津町の岸重宏町長をはじめ、観光協会の山田和子会長、それに第26代ミス伊豆の踊り子に選ばれた橋場南美さんが愛らしい踊り子姿で、来月開幕予定の河津桜まつりの㏚に、静岡放送局を訪ねてくれました。

今年の"河津桜まつり"は

岸町長によりますと、一昨年は新型コロナウイルス感染防止のため中止となりましたが、去年は再開、30万人以上の観光客が訪れたということです。今年は2月1日から2月28日まで開催予定で、期間中は夜6時から9時までライトアップされ夜桜も楽しめるということです。また、ノーベル賞作家・川端康成の小説「伊豆の踊子」にまつわる場所も河津町には多数あり河津桜まつりに合わせて、温泉につかりながら文学を巡る観光もぜひ楽しんでほしいと話していました。

みんなで記念撮影

最後に、NHK静岡放送局の正面玄関で、NHKの職員と一緒に、大河ドラマ「どうする家康」の巨大なポスターのラッピングを背景に記念撮影し、大河ドラマ「どうする家康」の成功とともに、河津町の河津桜まつりの大成功をともに誓いあいました。