【新人アナ日記#4】小倉アナ・はじめての「てれまさライブ」!
こんにちは!新人アナ西尾文花です。
今回は同期・小倉アナの「てれまさライブ」の様子をお伝えします!
7月5日、「てれまさ」で小倉アナが初めて中継を担当しました!
緊張気味の小倉アナ。
まずは、中継冒頭で意気込みを一言。
『こんばんは!新人アナウンサーの小倉優太郎です。「てれまさライブ」初出演、今日は精一杯お伝えします!』
私たちが向かったのは青葉区にある「仙台北教会」。
8月6日からはじまる仙台七夕まつりに向けて、七夕飾りの制作を行う「『平和を祈る七夕』市民の集い」のみなさんにお話を聞きました。
代表の油谷重雄さん。
広島で戦争の悲惨さを知ったことがきっかけで、仙台でも何かできないかと考え、平和の象徴である折り鶴で吹き流しを作る活動を50年ほど前から続けています。
小倉アナは、油谷さんの話を聞きながら、中継のコメントを練っていきます。
流れやコメントについては、先輩の黒住アナがアドバイスしてくれました。
どうしたら分かりやすく伝えられるのか、さまざまな表現を考えます。
黒住アナ
『例えば、吹き流しの大きさは小倉の身長と比べたら、スケール感が伝わるんじゃないかな』
カメラマンと中継の流れを確認する小倉アナ。
映像とコメントにズレがないか、何度も話し合います。
刻々と本番が迫る中、カメラマンや音声スタッフとリハーサルを何度も重ねました。
本番直前の小倉アナ。
緊張感が伝わってきます。
見ている私まで緊張してしまいました…!
そして、本番。
黒住アナのアドバイスを受け、本番では吹き流しと自分の身長を比べた表現もしていました!
小倉アナ
『見てください!こんなにも大きな吹き流しになっているんです』
そして無事、5分間の初中継を終えることができました!
本番終了後、油谷重雄さんと記念撮影。
緊張も解けて、表情も柔らかいです。
「『平和を祈る七夕』市民の集い」のみなさんは、作業で忙しい中、私たち新人2人と温かく接してくださいました。本当に、ありがとうございました!
本番を終えた小倉アナへのインタビューがこちら!
今回私は見学でしたが、小倉アナの準備や本番を見ていて、「てれまさライブ」をする日がとても楽しみになりました!
私の初中継もぜひご覧ください!