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スケートボード・サーフィンの基本ルール!

  • 2024年01月26日

スケートボードとサーフィンのルールを知って、もっとパリ大会を楽しもう!
トップアスリートに、競技の魅力を聞きました!!(1月26日「東海ドまんなか!」で放送)

Q.スケートボードとは?

ストリートカルチャーとして広まった都市型のスポーツで、種目は2つ。街なかにある階段や縁石、手すりなどを模したコースを乗り越えていく「ストリート」と、巨大なすり鉢状のコースで技を競う「パーク」。2種目とも競技時間は45秒で、男女別に実施されます。
「ストリート」の試技は計7回。階段や手すりなどが設置されたコースで何度も技を繰り出す「ラン」を2回、1回の技で勝負する「ベストトリック」を5回行い、得点の高い合計点で競います。
「パーク」では、すり鉢状のコースを滑って技の難度や構成などが採点され、3回のうちの最も高い得点で競います。
パリ大会では、観光地としても有名なコンコルド広場に「ストリート」「パーク」の会場が設営されます!

Q.スケートボードの魅力は?

スケートボード ストリート
佐々木音憧選手(16)

「新しい技にどんどん挑戦できるのが楽しい。他の選手とかぶらない
オリジナルの技で勝負!」

 

Q.サーフィンとは?

自然の海を舞台に、サーフボードを使って波を乗りこなすテクニックを競います。採点されるのは、技の種類や組み合わせ、難易度、オリジナリティ、スピードなどの要素。10本前後の波に乗って、そのうち点数が高かった2本の合計点で争います。刻々と変化する波のコンディションを見極め、良い波をつかみ、難しい技を成功させると高得点につながります。「1つの波には1人しか乗れない」のが大原則なので、どのポジションで波を待つのか?どの波を選んで乗るか?などの駆け引きがとっても重要。
パリ大会の会場は、遠く離れた南太平洋に浮かぶタヒチ島!(フランス領ポリネシア)。
 

Q.サーフィンの魅力は?

サーフィン 
都築虹帆選手(20)

「自然の一部になった気になれる。波に乗ったときのスピード感とスリル、技が成功したときの気持ちよさも最高!」


▼東海 ドまんなか!番組サイト▼

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