夏の高校野球宮崎大会2023＜13日試合結果＞2回戦・大会5日目

2023年07月13日

WEB特集

7月8日（土）に開幕した夏の甲子園、第105回全国高等学校野球選手権・宮崎大会。
ひなたサンマリンスタジアム宮崎とアイビースタジアムで行われる大会結果をお伝えします。

大会5日目＜13日(木)＞の結果

▽サンマリンスタジアム宮崎
第1試合　都城西　５－１２　日章学園
　　　　　１２３｜４５６｜７｜計（７回コールド）
都城西　　２００｜００１｜２｜５
日章学園　１１０｜７０３｜X｜12

第2試合　宮崎農業　３ー１　妻
　　　　　１２３｜４５６｜７８９｜計
宮崎農業　２００｜０００｜００１｜３
妻　　　　０１０｜０００｜０００｜１

第3試合　門川　３ー０　延岡
　　　１２３｜４５６｜７８９｜計
門川　０００｜００２｜００１｜３
延岡　０００｜０００｜０００｜０

▽アイビースタジアム
第1試合　日南学園　４ー２　都城工業
　　　　　１２３｜４５６｜７８９｜計
日南学園　０２０｜００２｜０００｜４
都城工業　０００｜０１０｜０１０｜２

第2試合　延岡工業　８ー７　宮崎南
　　　　　１２３｜４５６｜７８９｜計
延岡工業　００２｜３１０｜２００｜８
宮崎南　　０１０｜２０４｜０００｜７

第3試合　小林西　８ー３　延岡星雲
　　　　　１２３｜４５６｜７８９｜計
小林西　　０１０｜１０１｜２２１｜８
延岡星雲　２１０｜０００｜０００｜３

3回戦へ進出した学校

ベスト16のうち12チームが決定しました。

Aパート：高鍋（第1シード）、宮崎農業、宮崎学園
Bパート：日南学園（第5シード）、小林西、小林秀峰（第4シード）
Cパート：延岡学園（第3シード）、門川、日章学園（第6シード）
Dパート：聖心ウルスラ、延岡工業、宮崎第一

14日は、都城東-福島、日南-宮崎北、宮崎西-都城、宮崎日大-日向が予定されています。

12日の試合結果

12日に行われた大会4日目では、大会第1号から第3号ホームランが出ました！
大会第1号：宮崎第一　日野椋太（vs宮崎商業）
大会第2号：宮崎学園　川越魁人（vs都城商業）
大会第3号：宮崎学園　中村勇貴
小林秀峰のエースの熊ノ迫が、延岡商業を相手に7回途中までヒットを許さず、9回途中1安打の好投をみせました。

また、第2シード・宮崎商業／第7シード・富島／第8シード・都城商業が初戦で姿を消し、Dパートはシード校が両方敗れるという波乱がおきました。混戦のDパートを勝ち上がってくるのは、どの学校になるのかとても楽しみな展開となりそうです。