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宮崎 統一地方選挙 県議会議員選挙各選挙区を紹介

  • 2023年04月03日

統一地方選挙の前半戦となる県議会議員選挙が3月31日、告示され、定員39に対して55人が立候補を届け出ました。

立候補者の数は前回を9人上回り、2011年に県議会が今の定員になって以降で最も多くなっています。

立候補者を党派別にみますと、自民党が26人、立憲民主党が5人、公明党が4人、共産党が2人、国民民主党が2人、日本維新の会が2人、参政党が1人、無所属が13人となっています。

新旧別では、現職が28人、元職が3人、新人が24人で、男女別では男性が49人、女性が6人となっています。

選挙戦になった選挙区

【宮崎市】
定員12に対して現職10人、元職1人、新人6人の17人が立候補しました。

【都城市】
前回は無投票でしたが、今回は定員6に対して7人が立候補しました。

【延岡市】
定員5に対して6人が立候補しました。

【日南市】
定員2に対して4人が立候補しました。

【小林市・西諸県郡】
前回・前々回と2回連続で無投票でしたが、今回は選挙戦となりました。

【日向市】
定員2に対して3人が立候補しました。

【串間市】
定員1に対して2人が立候補しました。

【えびの市】
定員1に対して2人が立候補しました。
選挙戦となるのは16年ぶりです。

【北諸県郡】
定員1に対して2人が立候補しました。
こちらも16年ぶりの選挙戦となります。

【児湯郡】
前回は無投票でしたが、今回は定員3に対して4人が立候補しました。

【東臼杵郡】
前回は無投票でしたが、今回は定員1に対して2人が立候補しました。

県議会議員選挙の投票は4月9日に行われ、即日開票されます。

無投票当選となった選挙区

14の選挙区のうち3つの選挙区で立候補者の数が定員と同じとなり、3人が無投票で当選を決めました。

【西都市・西米良村】
自民党の現職、浜砂 守氏は補欠選挙も含めて6回目の当選です。

【東諸県郡】
自民党の現職、日高 利夫氏は前回に続いて2回目の当選です。

【西臼杵郡】
西臼杵郡選挙区は、1987年を最後に9回連続の無投票となっています。自民党の現職、佐藤 雅洋氏、前回に続いて2回目の当選です。

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