地方公務員の“カスハラ” 実態と対策【動画】

客が行う迷惑行為や悪質なクレームなどのカスタマーハラスメント、いわゆる「カスハラ」。頭を悩ませるのは飲食店や民間企業だけではなく、町役場や市役所の地方公務員にとっても深刻な問題です。
「カスハラ」で退職にまで追い込まれてしまったという、ある町役場の職員の実態を取材しました。

（NHK松山放送局 有坂太信） 

特集の内容はNHKプラスで配信中の3月6日(水)放送の「ひめポン！」（NHKGTV午後6時10分～）でご覧いただけます。

取材後記

パワハラやセクハラなどと同様にカスハラについても、それぞれの自治体の姿勢が問われています。ただ、このカスハラは、自治体側だけでなく、私たち市民にも突きつけられている問題ともいえます。
行政に対して要望するのは、私たちの権利であることには代わりはありません。しかし、それが行きすぎた言動になり、カスハラになっていないか。
あらためて心にとどめておくことが大切だと感じました。

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ひめポン！では、今後も地方自治体が置かれている現状や課題をお伝えしていきます。みなさんからの情報や取材してほしいテーマがあれば下記よりお寄せください。

特集の内容はNHKプラス配信終了後、下記の動画でご覧下さい。