高知のローカル鉄道 ごめん・なはり線の車両基地に潜入
ごめん・なはり線の各駅をめぐる 第6回「安芸駅・あきうたこちゃん」 (番外編)
- 2024年03月21日
高知県東部を走る鉄道「ごめん・なはり線」は土佐湾沿いの42.7キロを走るローカル線。
その21の駅すべてにイメージキャラクターがいます。来年春スタートの連続テレビ小説『あんぱん』のモデルで高知出身の漫画家やなせたかしさんが考案しました。
各駅のキャラクターを訪ねて、地域の魅力を紹介するGotoGoto旅。6回目は安芸駅です!
今回は安芸駅番外編として車両整備の仕事を紹介します。
NHKプラスの見逃し配信で全国どこからでもご覧いただけます。
配信は3月26日(火)午後6:59までです。
安芸駅はこんなところ
安芸市の中心街の近くに位置し、ごめん・なはり線の中で唯一の有人駅になります。
駅に併設された「ぢばさん市場」では、地元の特産品や農作物、惣菜などを購入することができ、地元の人や観光客で賑わっています。
安芸駅にしかないところ
安芸駅にはごめん・なはり線でここにしかない場所があります。
それは「車両基地」です。
車両基地の仕事って!?
車両基地には、給油や点検、洗車など様々な仕事があります。
車両の安全運転を支えるために、日々整備・点検を行っているんですね。
次は、夜須駅の旅♪
やなせたかしさんはどんなキャラクターを描いたのかな!?
お楽しみに!