高知の鉄道駅やなせたかしのキャラクターと出会う旅

ごめん・なはり線の各駅をめぐる第3回「和食駅・わじきカッパ君」

高知県東部を走る鉄道「ごめん・なはり線」は土佐湾沿いの42.7キロを走るローカル線。
その各駅にイメージキャラクターがいます。来年春スタートの連続テレビ小説『あんぱん』のモデルで高知出身の漫画家やなせたかしさんが考案しました。

各駅のキャラクターを訪ねて、地域の魅力を紹介するGotoGoto旅。3回目は和食駅です！

NHKプラスの見逃し配信で全国どこからでもご覧いただけます。
配信は1月31日(水)午後6:59までです。

和食駅はこんなところ

芸西村にある和食(わじき)駅は高台にあり、とっても眺めがいいです。ホームから、琴ヶ浜や太平洋を一望することが出来ます。近くを流れる和食川のほとりには「かっぱ公園」があり、カッパの像に出会うことができます。

やなせたかしさんが考案した和食駅のキャラクターは「わじきカッパ君」。芸西村を流れる和食川に「カッパ」が住んでいるという伝説。その「カッパ」がモデルとなっています。

和食川のほとりでもカッパが出迎えてくれます。

いつも大勢のお客さんでにぎわう「琴ヶ浜かっぱ市」では、芸西村のとれたて野菜や特産品「白玉糖」を紹介していただきました。

次は、香我美駅♪ 香我美駅♪
4回目は香南市香我美町の香我美駅を訪ねます。
やなせたかしさんはどんなキャラクターを描いたのかな？
お楽しみに！