【山下健二郎　とっておき絶景旅】第４弾は倉敷～大山へ！

旅に出たい

皆さん、最近旅をしていますか？新型コロナ禍を経て、出かける機会が増えていますが、まだ遠くまで出かけられていない人も、多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめの番組が、コネクト「山下健二郎 とっておき絶景旅 倉敷から鳥取・大山へ」 です。

とっておきの旅

「山下健二郎 とっておき絶景旅」は
三代目 J SOUL BROTHERS の山下健二郎さんが、オートバイで地元バイカーと中国地方の絶景を巡りながら、その土地の魅力を再発見する番組です。

第4弾の今回は 岡山・倉敷から鳥取・大山 まで

• 瀬戸大橋や工場夜景を楽しめる秘密スポット
• 高梁と津山の知る人ぞ知るパワースポット
• 満点の星が降り注ぐとっておきの場所

など、数々の絶景を巡ります。

この番組の見どころは、多彩な映像と、魅力的な地元バイカーの皆さんです！

• 山下さんと一緒に走行しているような映像
• ドローンで撮影した大迫力の絶景
• 絶景案内人の地元愛あふれるバイカーの皆さん

絶景を求めて、地元の方と一緒にバイクを走らせる、唯一無二の旅番組です。

この番組を見れば、あなたもきっとオートバイに乗って旅をしたくなるはず！私も去年、この番組を見て旅に出たくなりました。 そこで…。

ついていきました。旅(ロケ)に。

寒い…寒い…寒い…

番組をどの時間帯に放送すれば、より多くの人に見てもらえるかを考える“編成”という部署で、私は1日中、パソコンとにらめっこしています。当然、番組のロケなんて行ったことありません。
それが今回、皆さんに番組の魅力をより臨場感をもってお伝えするため、旅に同行しました。

今回の旅は2泊3日（撮影スタッフは下見も含め7泊8日…）岡山・倉敷から鳥取・大山 まで、総移動距離150kmを超える大規模なものです。

今回の旅で最も心配だったのが、天候と気温です。“バイク”で“絶景”を巡る旅。雨が降ったら、大分厳しい旅になります。

2日目までは、“晴れ男”と噂の山下さんのお力？もあり快晴だったのですが、最終日の気温は8度。さらに若干の雨が…。

カメラは防水ですが、レンズに水滴がつくといい画が撮れなくなるため、メカニックチームが即座にカメラを保護します。
 

また山下さんは、バイクでの走行。正面からもろに雨と風を受けるため、スタッフよりも体感温度はさらに低いはず。

そんな過酷な環境でも、グイっとコーヒーを飲み

「さぁ行きましょう！」

と明るく出発する山下さん。

スタッフ一同 「なんてかっこいいんだ…」 と感動していましたが、それよりも寒そうだったのが、この番組の企画者である、ディレクターの高見さん。

自らも大型バイクに乗るバイク大好きディレクターですが、今回のロケでも、カメラワークの指示のため、バイクのサイドカーに乗り山下さんの後ろを追走していました。

結果、サイドカーで山下さん以上に雨風にうたれ満身創いの高見ディレクター。ゴールの大山に向け標高が上がっていくと、無線からは「寒い…寒い…寒い…」しか聞こえなくなりました。

そんなこんなで、ついにゴールの鳥取・大山へ！

道中は霧が出ており「絶景は見られるのか…。」と不安でしたが、“晴れ男”の山下さんが頂上に近づくと、徐々に霧が晴れ、目の前には旅の終わりにふさわしい、最高の景色が！！
（皆さんもぜひ番組でご覧ください。）

旅を終えて

旅が終わり、山下さんは

と話されました。

この番組のもう一つの魅力でもある、地元バイカーの皆さん。年齢も性別も異なる方たちと、山下さんはバイクを通してつながり、一緒に走りながら、普段はしないような話をします。

山下さんにとっては、絶景だけでなく、道中一緒に走るバイカーの皆さんとの交流も、旅の思い出になったようです。

一緒に旅に出よう！

寒さに震えていた高見ディレクターをはじめ、今回の旅に参加した人は、みんなバイクや旅行が大好きです。そんな “好き”が詰まっている この番組を見ると、旅に出たくなります。

私はこの番組がきっかけで、大型自動二輪車免許まで取りました。山下さんと地元バイカーの皆さんが、バイクへの愛でつながったように、私も好きなものができたことで、今回の機会に恵まれました。

本当は、こっそりバイクでついていくことなども画策したのですが止められたため、次回は山下さんとツーリング🏍 なんて野望をもっています。（まだバイクも買えていないのですが…）

出かけたいけれど、きっかけがないなと思っているみなさん。ぜひ、番組をみて一緒に旅に出ましょう！

「しまなみ&とびしま海道編」
「隠岐諸島の旅」を再放送！

第4弾の放送を前に、過去2作「しまなみ&とびしま海道編」「隠岐諸島の旅」を再放送します！

 

新しい旅の前に、今までの旅もぜひご覧ください！