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【男女問わずやりたい】しみ・しわ・マスク焼けを防ぐ紫外線対策

2022年7月11日(月)

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紫外線のピークは6~8月! 紫外線は、しみ、しわ、様々な健康被害の原因にもなりますが、骨の形成や良質な睡眠にも必要とされています。紫外線について正しく知って、正しい対策をしてみませんか。

目次

 

1.紫外線について知ろう

■ 1年中気を付けたい紫外線(NHK健康チャンネル)

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私たちが普段、浴びている太陽光線は波長により「赤外線」「可視光線」「紫外線」に分けられます。さらに紫外線はUVA、UVB、UVCに分けられ、UVAは皮膚の奥、真皮層にまで届き、大きなしわやたるみの原因になります。長時間紫外線を浴びることで、起こり得る影響とは? 皮膚のタイプによっても異なる紫外線対策について解説します。

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2. 紫外線が及ぼす影響とリスク

■ 紫外線の害(NHK for school)

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太陽から出る見えない紫外線。波長によって3種類に分けられる紫外線は、波長が短いものほど生物に大きなダメージを与えます。トマトに普通の太陽の光と紫外線をあてて、成長を比べる実験から、紫外線が及ぼす影響を調べた映像を紹介します。

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■ 紫外線が起こす突然変異(NHK for school)

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強い紫外線は、細胞内の遺伝子の一部に突然変異を引き起こし、癌を発生させることがあります。マウスに紫外線を当てて、遺伝子への影響を見る実験からは紫外線をあてたマウスの遺伝子の一部に突然変異が認められました。強い紫外線が与える影響を動画で紹介します。

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■ 【患者体験談】湿布と紫外線が原因?「光アレルギー性接触皮膚炎」 (健康チャンネル)

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何気なく貼っていた市販の湿布。「貼った部分を紫外線にあてると光線過敏症をおこすことがあります」と、注意書きを見落としたばかりに起きてしまった「炎症」。湿布と紫外線が引き起こす「光アレルギー性接触皮膚炎」とは?

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3.今すぐ紫外線対策! マスク焼け、シミ、シワを防ごう

■ 紫外線によるしみ・しわを防ぐ! 日焼けを防止する方法(健康チャンネル)

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紫外線は6月から8月に最も強くなり、午前10時〜午後2時には1日の紫外線の60〜70%が集中します。どんな服装なら強い紫外線を防げるのでしょうか。日除けの帽子、衣服、日傘、手袋の選び方。日焼け止めの正しい塗り方を紹介します。

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■ 変わる傘の選び方(NHK NEWSWEB)

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ジェンダーや環境の問題など、社会の意識の変化は、傘の選び方にも新しいトレンドを生み出しています。近年の猛暑で、使用すると体感温度が下がる日傘への需要が男性からも高まっているといいます。また、新型コロナの感染対策でマスクを着けているので、マスクやけを気にして、日ざしから顔全体を守ろうと日傘を使う男性も増えているということです。日傘を巡る最新事情を紹介します。

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