ページの本文へ

【熱中症】急な暑さに要注意! 予防と対処法まとめ

2022年6月23日(木)

記事サムネイル画像

夏は、もうすぐそこ。そこで、気をつけたいのが「熱中症」です。自分は大丈夫と、思っていませんか? 誰でも発症する場合があり、重症化すると命を落とす危険も。今からできる熱中症予防法と、熱中症になったときの対処法をご紹介します。

目次

 

1. 熱中症のリスクを知る

■ もう暑い! まさか私が熱中症? 気温だけじゃないリスクとは(NHK NEWSWEB)

heat02.jpg

「急にめまいがして視界がグルグル回り始めたんです。30秒ぐらいでいったん落ち着いたのですが、家に帰ってからも気持ち悪くなって…」。体力には自信があった10代の大学生。振り返ってみると、「熱中症になってもしかたがなかった」と思う心当たりがありました。

サイトはこちら

■ 新型コロナ マスクの着用どうすれば? 熱中症対策は…?(特設サイト新型コロナウイルス)

heat03.png

新型コロナ対策でのマスクの着用。気温の高い日が続き、暑さや息苦しさを感じることもあります。屋外では周りの人との距離が確保できる場合や、距離がとれなくても会話がほとんどない場合は着用の必要はないなどとする政府の考え方が示されました。気温が上がる中、熱中症に気をつけながらマスクをどううまく活用すればいいのでしょうか?(2022年5月30日公開)

サイトはこちら

■ 防ごう熱中症(NHK NEWSWEB)

heat04.png

全国各地の、熱中症の危険度を調べることができます。熱中症を予防する指標として環境省が用いている、気温や湿度、それに日光を浴びる量から算出した予報値を、5段階の指標で表しています。

サイトはこちら

2.夏が来る前にできる! 熱中症対策

■ 熱中症の予防は牛乳とウォーキングで 目指すのは“血液量”の増加(NHK 首都圏ナビ)

heat05.jpg

「1日15分以上のウォーキングのあと牛乳をごくり」。これだけで熱中症になりにくい体になるってご存じですか? カギは、体内の熱を外に逃がすために必要な血液の量を増やすこと。いったいどういうことなのでしょうか。専門家に聞きました。

サイトはこちら

3.実践しよう! 熱中症予防

■ 熱中症予防のポイント(室内・外出時)と熱中症になったら行うべき応急処置(NHK 健康チャンネル)

heat06.png

暑さを避け十分な水分補給をするなど、適切な対策をとることで、熱中症はほぼ100%予防できます。室内・外出時の熱中症を予防するポイントと、熱中症になってしまった場合の応急処置を、動画でわかりやすくまとめました。

サイトはこちら

4.熱中症になってしまったら? 対処法

■ 【特集】応急処置が大切! 熱中症の原因、症状、予防・対処法まとめ(NHK 健康チャンネル)

heat08.png

熱中症は重症化すると健康に重大な影響を及ぼす身近な病気の一つです。熱中症の原因や症状、予防法、応急処置の方法など幅広い情報をまとめました。特に気をつけたいのは、暑さを感じにくく汗をかきにくい高齢者、そして、体調不良を訴えるのが難しい子どもの熱中症です。

サイトはこちら