今年も大雨が心配される季節がやってきました。水害への備えや、万が一の時に役立つサイトをまとめました。（2022年5月30日更新）
「気象病」の原因と対処法＆梅雨を快適に過ごすコツ
2022年6月16日(木)
空気はジメジメ、空はどんより...そんな「梅雨」が今年も到来。なんとなく体の不調を感じたり、家にカビが生えたり、洗濯物の生乾き臭が気になったり。お悩みを抱える方も多いのでは？ そこで、「気象病」や「天気痛」とも言われる体調不良の原因と対処法、そして、梅雨を快適に過ごすためのコツをまとめました。
目次
1. 梅雨に起こる体の不調、「気象病」かも?
■その体調不良、もしかして「天気痛」...!? 多くの人が知らない"驚き"の原因（サイエンスZERO）
「天気が崩れると頭が痛くなる...」多くの方は経験があるのではないでしょうか。天気の影響で、頭痛や肩こり、けん怠感など体に不調が起きる「天気痛」に悩まされている人は多く、自覚していない"隠れ天気痛"の人を含めると、日本では1000万人以上いると推定されています。 しかし、天気痛のメカニズムは長年、謎に包まれていました。どんな気象条件で天気痛が起きるのか、体がどのようにして天気の変化を感じているのか、全く分かっていなかったのです。そんな中、ある日本人研究者が15年をかけて、ついにその原因の一端を明らかにしました。
■体の不調 天気のせいかも！？ 最新研究で分かる対処法（クローズアップ現代）
“気象病”や“天気痛”とも呼ばれる不調のメカニズムが、最新の研究で見えてきました。番組では、薬の飲み方や頭痛日記の付け方、セルフチェックの方法など対策も取材。天気による体調不良とうまく付き合うコツとは。
2．気象病への対処法
■気圧のせいで頭痛・肩こりも 梅雨の"気象病"セルフケアで快適に（NHK 首都圏ナビ）
いよいよ梅雨入り。どんよりとした曇り空の日が増えてきましたが、こんな日はなんとなく、頭が痛い、肩がこるという症状ありませんか？ 実はそれ、天気による不調「気象病」かもしれません。気象病を専門に診ている医師に、簡単に症状をやわらげられる対策を教わりました！
3．梅雨を快適に過ごす生活のコツ
■徹底！カビ対策（NHK首都圏ナビ）
梅雨の時期に悩まされるものといえば「カビ」。ガス機器メーカーのアンケートによると、約8割の人がカビの発生に悩まされているそうです。悩みの多かったお風呂、エアコン、窓周辺、キッチンのカビ対策を専門家に教わりました。
