こどもの日のメニューは何にする? 端午の節句レシピ集
2022年5月2日(月)
5月5日はこどもたちの健やかな成長を願う「こどもの日」です。献立の参考になるような、端午の節句の定番メニューや縁起をかついだメニュー、スイーツレシピを紹介します。みんなでおいしくお祝いしましょう!
目次
1. 端午の節句の定番メニュー
■端午の節句 笹香るちまき
端午の節句に食べる伝統のお菓子、ちまき。笹の葉の裏と表を使い分けて生地を包みます。口の中に広がるみずみずしい笹の香りをご堪能あれ!
■端午の節句 かしわ餅
新しい芽が育つまで古い葉が落ちないことから「子孫繁栄」の縁起物とされているかしわの葉。その葉を巻いてから蒸し上げる作り方で、葉の風味が口いっぱいに広がるかしわ餅。モッチモチ、甘さ控えめのあんと一緒に味わってください。
2.こどもの成長を願う!縁起物レシピ
■こいのぼりのオムライス
健やかな成長と立身出世を願うこいのぼりを模したオムライス。鶏ささみとにんじんを炊き込んだご飯を薄焼き卵で包んで、1歳から食べられる節句メニューです。
■お絵かき めでたい焼き
縁起の良い魚とされる"めでたい"魚の「鯛」を描いた、たいやきで楽しいスイーツタイムを。ホットケーキミックスで手軽に作れます。
3.お祝いの締めはデザート!子供が喜ぶキラキラスイーツ
■おうち時間で作ろう!食べる宝石!?鉱物菓子
見た目はどこから見てもきれいな鉱物・宝石なのに、食べるとシャリっとした甘い「鉱物菓子」。いまSNSを中心に「食べて楽しむ鉱物」が注目を集めています。キラキラ感がお祝いごとにもピッタリ!手軽にできる「鉱物菓子」のつくり方を紹介します。
■フルーツ大福
もち米を炊飯器で炊いて作る本格的なフルーツ大福。好みのフルーツをゴロッと入れて、カットして"萌え断"を楽しんでみてはいかがでしょうか?