#F35
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2021年4月6日
岸防衛相 F35B配備 宮崎の新田原基地が有力候補地
最新鋭のステルス戦闘機「F35B」の配備について、岸防衛大臣は、現時点で方針は決定していないものの、宮崎県にある航空自衛隊新田原基地が有力な候補地だという考えを示しました。 アメリカ製の最新鋭のステルス戦闘機「F35B」は、短い滑走路で離陸し、垂直に着陸できる戦闘機で、防衛省は、...
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2020年7月10日
アメリカ 日本へ戦闘機105機の売却決定 2兆4800億円
アメリカのトランプ政権は、日本に最新鋭のステルス戦闘機F35を105機、売却することを決め、議会に通知しました。売却額は日本円で2兆4800億円にのぼり、一度に認めた武器の売却額としては異例の規模となりました。 トランプ政権は日本に対して、最新鋭のステルス戦闘機・F35A63機と...
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2020年7月1日
F35 アジア・太平洋地域の整備拠点 愛知の工場が運用開始に
航空自衛隊やアメリカ軍に配備されている最新鋭のステルス戦闘機・F35のアジア・太平洋地域の整備拠点として、愛知県にある三菱重工業の工場が、今月から運用を始めることになりました。 F35は、アメリカやイギリスなどが開発した最新鋭のステルス戦闘機で、防衛省は、すでに配備が始まっている...
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2019年12月20日
ステルス戦闘機F35A 国内で組み立て継続
航空自衛隊への配備が進むステルス戦闘機・F35Aについて、政府は国内での組み立てをやめて輸入するとした方針を見直し、国内での組み立てを続けることを20日の閣議で了解しました。 愛知県の三菱重工の工場で最終的な組み立てが行われている航空自衛隊向けのステルス戦闘機・F35Aについて、...
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2019年12月11日
ステルス戦闘機F35A 国内組み立て継続へ 政府
航空自衛隊への配備が進むステルス戦闘機F35Aについて、政府は、国内での組み立てをやめて輸入するとした方針を見直し、組み立てを続ける方針を固めました。 政府は、愛知県の三菱重工業の工場で最終的な組み立てが行われている航空自衛隊向けのステルス戦闘機F35Aについて、導入コスト削減の...
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2019年9月19日
沖縄 嘉手納基地の戦闘機 F35などへ切り替えを検討 米司令官
アメリカ太平洋空軍の司令官は、沖縄の嘉手納基地の戦闘機が老朽化しているとして、最新鋭のステルス戦闘機F35などへの切り替えを検討していると明らかにしました。 アメリカ太平洋空軍のブラウン司令官は18日、首都ワシントン郊外でNHKなど一部メディアと会見しました。 この中でブラウン司...
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2019年8月16日
空母化護衛艦で運用する戦闘機はF35Bに 防衛省
防衛省は、事実上「空母化」する海上自衛隊の護衛艦での運用を想定する戦闘機として、短い滑走路で離陸し、垂直に着陸できるアメリカ製の最新鋭のステルス戦闘機「F35B」を選定したと発表しました。防衛省では、合わせて42機を購入する計画です。 去年12月に策定された防衛計画の大綱と中期防...
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2019年8月1日
墜落事故 F35ステルス戦闘機の飛行訓練を再開
ことし4月の青森県沖での墜落事故を受けて中止していた、航空自衛隊のF35戦闘機の飛行訓練について防衛省は、飛行の安全に万全を期すための措置を講じたなどとして、1日午後、再開させました。 飛行訓練を再開したのは、青森県の航空自衛隊三沢基地に配備されている最新鋭のステルス戦闘機、F3...
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2019年7月29日
墜落事故のF35戦闘機の飛行再開 青森 三村知事が容認
ことし4月の墜落事故を受け飛行を停止している航空自衛隊三沢基地のF35戦闘機について地元、青森県の三村知事は29日、防衛省の鈴木政務官に飛行再開を容認する考えを伝えました。 航空自衛隊三沢基地に配備されている最新鋭のF35戦闘機をめぐっては、ことし4月、青森県沖で夜間に訓練中の1...
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2019年6月20日
飛行停止中のF35戦闘機 市長が飛行再開容認 青森 三沢
ことし4月の墜落事故を受け、飛行を停止している青森県の航空自衛隊三沢基地のF35戦闘機について、地元、三沢市の小桧山市長は20日、防衛省幹部に対し、飛行再開を容認する考えを伝えました。 航空自衛隊三沢基地に配備されている最新鋭のF35戦闘機をめぐっては、ことし4月、青森県沖で訓練...