鳥取 米子の名物スイーツ「475パフェ」がリニューアル!
新たに加わったパフェを中山夏実キャスターが取材!
- 2023年06月30日
6月28日はパフェの日
米子の名物「475パフェ」がリニューアル!
そもそも「475パフェ」とは…
*地元産の食材を使う
*米子城の天守をイメージした5つの層がある
この2つが特徴です。
おととしから米子の新名物として売り出され、
ことしは米子市だけでなく
境港市や北栄町も販売エリアに加わり、
あわせて18店舗で楽しめるようになりました。
新しく加わったパフェを取材しました!
まずは、米子市のデパートにあるカフェの
「レモンパフェ」!
酸味のあるレモンソルベに
鳥取県産の牛乳でつくった甘い生クリームが
マッチ!さっぱりして暑い夏にぴったりです。
ご年配の方やご家族連れが多いからか
サイズも大きすぎず、
買い物帰りにふらっと立ち寄ることができて
いいなと思いました(*^ ^*)
つづいて、新たに加わった境港市から。
水木しげるロードにあるカフェの
「まつりパフェ」!
米子産のさつまいもを使ったモンブラン、
米子産のいちご、県産の材料を使ったアイスや
パンナコッタと鳥取尽くし!
「さくさく」「つるん」食感も様々で、
まさに口の中もまつり状態でした。
境港は県外や海外の観光客の方が多いので、
鳥取の食の魅力を「パフェ」からも
知っていただけると思うと嬉しいですね(*^ ^*)
まだまだ広がる475パフェ!
475パフェを運営する
「ながた茶店」長田さんによりますと、
今後はイベントの開催やSNSでの発信に
力を入れていきたいそうです。
また、10月には販売店がさらに増える予定で、
475パフェがより広がりそうですね(*^ ^*)
米子の名物、
私たちもたくさん味わっていきましょう!