• 2023年12月1日

かしわ台からお届けしました

首都圏ネットワーク 相鉄線・東急線直通つながる沿線ウイーク

「首都圏ネットワーク」で相鉄線・東急線の沿線からエリアの魅力や課題を5日間! 4日目、11月30日(木)は、相模鉄道本線 かしわ台駅(海老名市)からお届けしました。

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かしわ台駅の大きな特徴とは

この日は、相鉄本線で海老名駅のお隣、かしわ台駅を中継で訪ねました。

伊原アナウンサーと後藤記者がベンチに座っているこの場所、かしわ台駅の中なのですが、砂利が敷いてあって植え込みも。そして、

後ろの金網の向こうは かしわ台駅のホームで、線路があって電車も来ます。

ではなぜここに休憩スペースが?
実は2人は、こちらの長い通路を向こうから歩いてここまで来たのでした。

奥が見えませんが、300メートルほど先に かしわ台駅東口の改札があります。

空中写真で確認すると、これだけ離れているということなんです。

鉄道に詳しい後藤記者が、次の古い写真を見せて理由を説明します。

かつての大塚本町駅

東口改札のある場所には、むかし、大塚本町駅がありました。ただ、老朽化などが原因で廃止になって、かしわ台駅が誕生したんです。大塚本町駅を利用していた人にもかしわ台駅を利用しやすいようにということで、改札からの長い通路が誕生したというわけです。

このかしわ台駅には、大きな特徴がもうひとつ。

駅のそばにある車両基地に潜入!

駅の西口側には、近くに車両センターと呼ばれる相鉄線の車両基地があります。東急線との直通運転が始まったことで変化はあるのか、後藤記者が荒木アナウンサーと内部を取材しました。

相模鉄道懐かし映像 昭和30年代から令和まで

「みんなのおかえり天気」は、相鉄新横浜線の羽沢横浜国大駅から、横浜国立大学アグリッジプロジェクトのみなさんとお伝えしました。

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