大分県内唯一の「防災道の駅」 その備えを宮崎アナが徹底取材
4月17日(水)「ぶんドキ」で放送予定!
- 2024年04月11日
防災道の駅は、防災機能の強化に向けて国が設けた制度。「道の駅 ゆふいん」は、県内に20以上ある道の駅の中で、唯一認定されています。能登半島地震や台湾の東部沖の地震など大きな地震が発生しているいま、道の駅ゆふいんにはどんな防災機能があるのか、取材に行ってきました。
まずは直売所をチェック!
伺ったのは2024年3月下旬。この時期の人気商品は、旬を迎えたシイタケです。きのこは秋のイメージがありますが、シイタケは春も旬ということで、春と秋だけ限定で店頭に並ぶそうです。軸が太くて、傘もとても肉厚です。そのまま焼いて、カボスをしぼって、しょうゆをかけて食べたら最高でしょうね。ほかにたくさんの干しシイタケも売られており、観光客に大人気でした。
「防災道の駅」の役割とは
防災道の駅についてももちろん取材してきました。設置してある自販機をよ~く見ると、「救援機能を備えた 緊急時飲料提供ベンダー」と書いてあります。災害時、道の駅の判断で無料で飲料を被災者などに提供できるようになっていました。しかも自家発電もついているので、停電時にも使用できます。
駐車場の看板。災害時には緊急車両が優先的に利用するようです。駐車場もとても広かったです。
更にこちらのベンチ…。一見普通のベンチに見えますが、災害時に大活躍するんだそうです。一体どのように使われるのでしょうか?
詳しくは、放送で!
「道の駅 ゆふいん」の防災道の駅としての機能については、ぶんドキで詳しくご紹介します!!
「防災道の駅にいってみた」 4月17日(水)ぶんドキ(午後6時10分~)で放送予定!